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風邪ひいた。ハチミツ入れた紅茶がうまい。

多分、風邪ひいた。
昨日から喉が痛い。今日の朝になっても治らなかったので、これは風邪だ。

風邪で一番嫌な症状は、喉の痛み。これが私の中では一番キツい。
あなたの風邪はどこから?って聞かれたら、私は喉から、と答える。
この痛みが来たら、危ない。つばを飲み込むのもしんどい。昨日の夜はちょっと、ご飯を食べるのもキツい感じだった。なのに、お酒は飲んだ。ばかか。
昨日の夜中、お腹がすいて、ほんとは辛いラーメンを食べたかったけど、その後の喉への地獄的痛みを想像して、やめた。代わりに、賞味期限切れのラーメンを見つけたのでそれを食べた。うまかった。

今日、目覚めたら治ってないかな~と淡い期待を抱いていたが、普通に痛かった。
お腹もあまりすいてないので、紅茶にハチミツを入れて飲んだ。ハチミツは、喉にいいらしいから。
熱々はやけどするので、時間をかけて、少しずつ少しずつ飲む。美味しい。ほんのりハチミツの甘みが伝わる。優しさを感じる。ついおかわりした。

ついでに、スプーン一杯分のハチミツも、喉に流し込んだ。甘い。激甘である。でもその激甘成分が、まるで喉を優しくコーティングするかのごとく、だった。

ハチミツを飲み、食べた今は、つばを飲み込んでもかすかに痛い程度。ハチミツの偉大さを物語っている。

今日はマイペースにいこうと思う。いつもマイペースだけど、今日は尚更。
早く治りたい、喉の痛みだけでも。