シェア
小森胤樹(フォレスターズ合同会社 郡上割り箸 森林総合監理士)
2019年1月3日 11:04
前回の投稿が9月だったのでだいぶ間が空いてしまった。正月中ということで、その6 まだ完結しません。色々知ってほしいことがまだあるので。 前回からの3か月ちょっとの間で、プラ製ストローを辞める飲食店がだいぶ増えてきた。紙製、木製、金属製等のストローを開発して販売するメーカーも色々出てきた。 この間、割り箸を国産に変更するというニュースは全く出てこない(私の情報収集能力の限り)。 12月、
2019年1月10日 18:43
その6を書いた後にも色んな企業が脱プラを表明しだしています。もう日本にありがちなブームではなく、脱石油に向かって世界は動いていくのだと思います。 私、日本の人工林を使っていくことが日本の山を守っていくことになるという考えの元、活動していることはお伝えし、その中で消耗品として国産材割り箸を消費していくことが今後当たり前になって行くだろうと確信しています。 日本における消耗品としても木製品は世界