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一日一つの縞を作る2
新しい作品のデザインに取り掛かったらそんなことも言えないのかもしれませんが、色彩構成のトレーニングにと思い、一日一つ、縞を作ろうと思い立ちました。
日々、Twitter改めXの方で公開しております。こちらには、10日ごとにまとめて掲載していこうかな、という第二弾です。
まだまだ「世界の配色見本帳」(日本文芸社刊)を参考に。(多分3年はもつと思われ…)
今回は、ボゴランフィニというアフリカの泥染めの布に始まり、ケンテ、クバと、染→織→刺繍という、いやぁぁ布の現物見たいー!と叫びたくなるラインナップ。
泥染めと言いますのは、日本でも大島紬などに見られますが、その名のとおり、泥で糸や布を染めるのです。
最初にタンニン分のある染料で下染めをしておいて、それが泥の中の鉄分に反応いたしますね。
なので、茶色は茶色でも赤茶系がよく見られますし、タンニン分が強ければそれはもうどんどん黒に近づいていきます。
ナチュラルなお色味の、まさにその土地のお色が染まる訳ですね。
(うちでもやってみようかしら)
そんなこんなですが、まずボゴランフィニのお色+αの縞。
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続きまして、ケンテ。こちらはもともと割とカラフル。
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クバ布。こちらはラフィア椰子の繊維からなる、やっぱり茶系のお色。
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その他は…
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今回も毎晩楽しい縞づくりでした。
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