T. Tsugami

現代中国研究家 公益財団法人 日本国際問題研究所 客員研究員 本業、趣味とも中国屋です。

米中対立で最後に勝つのは誰か “ネーション・ステート”の黄昏 (連載#5最終回)

前回は情報アーキテクチャー・リテラシーが群を抜いて高い中国共産党が情報技術を活用して「権力のバージョンアップ」を果たし、短期的には優位に立つかも知れない話をした…

米中対立で最後に勝つのは誰か “ネーション・ステート”の黄昏(連載#4)

前回「情報アーキテクチャーを握って21世紀の権力を掌中に収めるのは、プラットフォーマーの創業者のようなビジブルな存在ではなく、技術テクノクラートと呼ばれるような…

米中対立で最後に勝つのは誰か “ネーション・ステート”の黄昏(連載#3)

連載の3回目は、国家権力が情報アーキテクチャーの担い手に拡散・簒奪されていくイメージを描く約束だ。 ネーション・ステート(主権国家)が前世紀の遺物として廃れてい…

米中対立で最後に勝つのは誰か “ネーション・ステート”の黄昏(連載#2)

前回は米中の覇権争いをめぐる議論が「米中のどちらがよりダメか」問題になっていること、いま世界はリーダー不在のまま世界的危機に直面しているのに、ともにリーダー役を…

米中対立で最後に勝つのは誰か “ネーション・ステート”の黄昏(連載#1)

昨今は「毎日が日曜日」なので、英語メディアで米中対立の現状と行く末がどう論じられているか目を通してみた。 習近平政権とトランプ政権がコロナ・パンデミックを巡って…

【謹告】4月28日付けの日刊工業新聞に「特別寄稿」しました。「コロナ・パンデミック後の世界」三景

ポスト・パンデミックの世界がどうなるか……誰も未だ確言できない問題ですが、いまでも感じ取れる3つの変化を論じました。請うご高覧 <(_ _)> https://www.nikkan.co.jp