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fp × M

近い存在

M型を使用して気が付いた事の
1つにミニマルである事があります。

メリットとデメリットは常に存在し
表裏一体にあります。
その人が許容出来るか否かという
シンプルな考え… 

私はミニマルである事に
親和性を感じてしまう…

プロダクトにおいても同様で
その思考を感じられるモノが
素直に長く付き合える事が多い。

fpの初めての印象は、近い存在
を感じられるプロダクトでした。 

Mマウントレンズ

fpは以前より気になる存在では
あったが、映像 写真共に最優先
とはならず触る程度の存在だった。

m10-pの流れで小さく質が高い
というカテゴリーに魅了されて、
流れついたfp。


その質感、佇まいはM型の母艦に
最適な存在として十分過ぎると感じ
予定通りのMマウントレンズを…




軽い、小さい、良く写るの
見た目は問題ない。もしろ
M型より軽く、小さい。
マウントアダプターは
そこまで気にならない
またマウントが増える… 

sonyのeマウントでもMマウント
レンズは使っていたが、特有の
立体感等は感じられず相性が
余り好きにはなれなかった。

sonyで出来ない質感や立体感に
期待を抱いて、試してみる
fp生活が始まった… 

21:9

fpの選択肢の決めては、
実際は、Mにある立体感等と
別に、このアスペクト比であった。
横長に惹かれ、トリミングしたり
bmpcc4kの画像として書き出したり
撮ってだしで撮れるfpは
アスペクト比としては私にとって
完璧な存在になる要素。

実際、写真はこのアスペクト比
でしか撮ってない。


自然。 問題ない。
立体感… 



私の基準である鉄の質感も…



解像感は流石にsigma。
色も選べるのはsonyも同じだが、
Mレンズのそれぞれの質感を
棲み分けして、硬い物、
柔らかい物を捉えてくれる。

スナップも…

更に詳しい、fp×Mは
後日書こうと思いますが、
sonyに無い質感は作例から
伝わるかと思います。 

最後までありがとうございます。

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