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#80 俺のオールスター2023 セ・リーグ編

プロ野球オールスターゲーム2023のファン投票がついにスタート!
僕も毎年好きな選手が選ばれるように投票していますが、僕が独断と偏見で選ぶオールスターを発表します。
今回はセ・リーグ編です!

・先発投手 村上頌樹(阪神)

ファン投票のノミネート外だったことでも話題になった村上投手。
過去2年でわずか2試合の登板にとどまっていた投手が一気に頭角を現しました。奪三振能力の高さと安定したコントロールはリーグ屈指。
ここまでは抜群の成績なので、あとはこのピッチングをどこまで続けられるか!

・中継ぎ投手 清水昇(ヤクルト)

苦しむチームの中で献身的に腕を振り続ける清水投手。
リーグダントツの16ホールドに加え、17イニングで四球わずか2つというとんでもない安定感。リーグNo.1中継ぎ投手といっても良いでしょう。

・抑え投手 R.マルティネス(中日)

チームが勝ちに恵まれないこともあって登板機会は限られているものの、10セーブ2ホールドで防御率はなんと0.00
160キロに迫るストレートと140キロオーバーのスプリットを中心に相手チームに絶望感を与える絶対的ストッパー。

・捕手 大城卓三(巨人)

守備の負担が大きいキャッチャーというポジションで3割を超えるバッティングは脅威。盗塁阻止率も2割台後半とまずまず。
WBCにも選出され、間違いなくリーグを代表するキャッチャーだと思います。

・一塁手 大山悠輔(阪神)

開幕から好調をキープしている虎の4番。ホームランは3本ながら22打点に21四球。塁に出ることも返すこともできる大山選手が4番にいることでチャンスメーク出来たり、ビッグイニングを作ることが出来ています。
守備の安定感も〇

・二塁手 福永裕基(中日)

中野(阪神)、菊池(広島)、牧(DeNA)とそうそうたるメンバーがそろう中でセカンドは福永選手をチョイスしました。新人ながら3割を超えるバッティングと安定した守備は低迷するチームの中で明るい材料です。
僕と同じ26歳でのプロ入り。しかもドラフト7位。遅咲きのルーキーにその名を全国にとどろかせてほしいです。

・三塁手 宮崎敏郎(DeNA)

サードは文句なしでこの人でしょう!5月の終盤まで4割台をキープ。
5/19現在で125打席で三振わずか7つ。もうすごいとしか言いようがありません。
どこまで4割台をキープできるか注目です。

・遊撃手 木浪聖也(阪神)

阪神躍進の原動力は間違いなくこの人でしょう。木浪選手が8番にいることで下位打線からもチャンスを作って、近本・中野で返すという形ができて打線に厚みが生まれています。

・外野手 秋山翔吾(広島)

日本復帰2年目で完全にアジャストした秋山選手。
ここまで絶好調なので、ファンとして期待するのは2度目の200安打ですね!

・外野手 関根大気(DeNA)

去年までの便利屋的なイメージから打って変わってレギュラーの座を奪った関根選手。実は年齢が一つ差で地元東邦高校から指名されたこともあり、ひそかに注目していた選手の一人です。今年は名古屋でオールスターが開催されるのでぜひ選ばれてほしい!

・外野手 近本光司(阪神)

タイガース不動の一番バッター。ルーキーイヤーからすごいバッターでしたが、年々進化している印象です。入団から4年連続で野手タイトルを獲得しているのもすごい。

てなことで、独断と偏見でオールスター選出してみました!
投票は6/18までだそう。ぜひ参考にしてみてください!!


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