人間関係のコンプレックスとこれから#土曜日のスケッチブック

これまでの人間関係は
奥深くの精神的には受け身で
「認められる」とか「好かれる」とかが重要だったんだなと思う。

全ての原因を過去に求めるのは違うと思うけれど
子ども時代同級生との関係は難しくて、純粋な好き・好かれるという関係はなんだか安心できるものじゃなかった。だけど学校を出たら別で、そろばんとか新体操とか、中学以降は勉強や部活は、頑張る→結果が出る→"上の人"から認められる、という日々だった。

そういうこともきっと関係していて
好かれるってことはわたしには難しいことと心のどこかで思っている。だから自信がないからもらえるならほしいから、自分が好きかよりも好きになってもらえるかが気がかりなことがあって、
わたしこの人好きかなより、この人わたし好きかな、この人わたしを認めてくれるのかな、がまず出てくるところがあった。
(奥の方ではそうじゃないけど表面的な反応がそうだから後々葛藤する)

でも。これからは
わたしが好き
という気持ちで生きていきたい。

そのときにわたしにとって大事なことや考えたいポイントは

・好き嫌いは評価じゃない。だから自由なわたしのもので、相手のもの
・嫌い＝あっちゃだめなもの、ではない。どんな人にも嫌いなところと好きなところがあるから、どれだけ合わないかではなく、どれだけ好きか。
Lそのための関わり方は要探求
・好き→嬉しいじゃなくて、好き→評価→嬉しいになってるかも
・人間関係もすべてにおいても、うまくいかないことはなくならなくてOK。
うまくいかなかった時に
①正す②なかったことにするの2択だったところから、③うまくいかないまま笑う
の第3選択肢をつくろう

ちょっと当初予定していたスケッチブックとは違うのですが、とても大切なこれからのことについてでした。