やりたいことはたっくさんあるからこそ、エネルギーの使い方上手になろう。

昨日の投稿のタイトルのその通り朝型noteにしたかったのですが、、
夜の寝つきにくさが引き続きで、朝の調子があまりよくなかったので、ゆっくりしてました。(気持ちは元気)

そういうわけで朝型noteができなかったのは残念でしたが、健康に勝るものはないのでできるかたちでやっていこうと思います。

さて、そんな状態ですが、とても面白いセルフモニタリング方法に出会いました。

面白かったですし、そんなに無理してるつもりはないんだけど、くたくたに疲れてしまう…もう少し余裕を持てたらな、というような人には良いかもと感じたのでシェアです！

松田さんというライフコーチの方がこちらの記事で紹介されていた、「エナジービル(エネルギーのお金)」という考え方。

松田さんも、ある方のポッドキャストで聞いたということで下記のように紹介されていました。

心身ともに健康な状態で、毎日１００エナジー与えられるんだけど、それをどの作業にいくら使うか計算しながら生活してるそうです。この作業には２０、このミーティングには３０使って、午後の仕事には２０、ジムは１０、２０余ってるから夜友達に会えるな、とか。(中略)「無理をする」というのは翌日から「借金をしている」ということなので、あまり良いことではないんですよね。

とのこと。

なるほど…と思って、昨日から意識してみたんです。
わたしは自分的にわかりやすい捉え方として、充電100%をどう使うか、のイメージで考えてみました。

この考え方の面白かったところは、その場その場での、無理してるかとか頑張り度とかではなくて、1日の総エネルギーに対して今の力の入れ加減はどうか？を考えられたところです。

わたくしの昨日朝時点での充電、、、
睡眠がいまいちなのもあり、体感的に、こりゃすでに低電力モードだな、、と思いました😂

仕事を始めた時点として18%くらいな体感で
そこからちょくちょくシミュレーションしながら過ごします。
そうしたら、あ〜このくらいでも、力入れすぎなんだ、と思うこと多々でした。

その場その場では、せっかくだからもうちょっとやろう、目の前のこの人のこのケースを考えた時にはこのくらいやれた方がいい！など思います。
そしてその場だけの判断をすると、「このくらい」「もう少し」と思ってがんばれる。

でも。
今日1日分の充電なのだから！
会社を出るまでだけじゃない
家にたどり着くまでだけでもない
家に帰って、お布団に入るまで、足りそう？？と考えると

このくらい大丈夫！と思ってることでも、頑張りすぎなこともあるみたいでした。

ここで「あれもやっておくか」を選んだら5%減りそう、など体感的にわかると、じゃあ明日でもいいや明日にしようとか
今ここで小走りで階段駆け上がったら、駆け上がれるけど疲れるわ、とか笑

意識的に充電を使うことができました。
こうやって数値で考えると、「無理しない」とか「まだやれる」とかよくわからない感覚よりやりやすいかもしれないなと思いました。疲れてる時ほどそういう判断は難しかったりするし…

＊

疲れてても頑張った方が楽しい時もあるし
疲れないことが目的ではないので
あんまりセコセコしすぎないようにしたいとは思うのですが

そんなつもりはないけど頑張りすぎ！って言われがちな方、ちょっと最近お疲れ気味な時などは
"その場その場の頑張れるか"
ではなく
"その日お布団につくまでの1日分の、わたしのエネルギー"
を意識すると、パワーを使いたいこと、節約できそうなこと、わかりやすくなりそうでした。

よっし！家に着くまでに書き終えられた！＾＾
夜はゆっくりしよう〜