仕事の予定と部屋の片づけの関係
雨の日に行う仕事のひとつとして、よく身近なものを断捨離しているんですが、その際に何を捨てていいのか悩んでしまうことがあります。
文房具や洋服、ガジェット用品などは知らない間に増えてしまうことが多く、油断していると部屋の中が散らかってしまうことも少なくありません。
【どうすれば散らからないんだろう?】と毎回悩むのも面倒なので、今回は部屋の整理の方法について書いてみます。
やり残しの仕事をなくす
予定を少なくし、スケジュールに余白を残すことで人の決断力は上がると言われています。
部屋の片づけと仕事の管理、一見すると特に関係がなさそうな気もしますが、【なにかを決断する】という点において一緒なんですよね。
ものを捨てるのも仕事や予定を調整するのも同じであり、毎日の決断でその質やスピードが決まっていきます。
頭の中もクリアにしておく
仕事や予定を整理していき、さらに部屋も綺麗に整頓しておくと心にも余裕が生まれてきます。
仕事のできる人の机は綺麗だと昔から言われていますが、それは身の回りを整理することで余計な負担を減らし、テキパキと決断しているからなんですよね。
逆に、仕事のできない人の机っていつもごちゃごちゃ散らかっている印象がありますよね。
まあ、もともと整理整頓が苦手という人も一定数いますし、得手不得手もあるので一概には言えませんが、それでもやはり最低限綺麗にしておいていた方が周りからの印象もよくなるかなと思います。
仕事のできる人になるためにも、なるべくこまめに片付けをしておくことが必要なんですよね。
このときに【1in2out】という方法で片付けをするとスムーズにいきます。
これは何か新しいものをひとつ買った場合は同じようなものを2つ捨てるという方法になります。
スマホやパソコンなどのガジェットには使えませんが、洋服や文房具などで使うと物理的に増えることはありませんのでけっこう自分でもよく使っています。
自分にとって必要なもの、部屋の中に残すものを精査していき、仕事でも結果を出していきましょう。
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