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ツチヤミ出版社の理念〜闇があるほど面白い〜

闇の深いコンテンツを提供

ツチヤミ出版社で扱うのは、「闇」をテーマにしたお話です。


「成功=光」に対し、「失敗=闇」があります。

「綺麗事=光」に対し、「本音=闇」があります。

「世間で知られていること=光」に対し、「世間で知られていないこと=闇」があります。


「失敗談」「本音トーク」「裏話」は見ているだけで面白く、自分の人生に役立ったりします。

分かりやすいのは有名人が自身の失敗談を語る「しくじり先生」。

自分が間違えてしまったことや、後悔の念を赤裸々に語るから、見ている人は参考になります。

語った側も、「言えてよかった」と心なしか嬉しそうに見えます。

そんな感じで「何かしらの闇」に迫る物語が増えていけば、楽しいはずです。

出版を、ぶっ壊す

ツチヤミ出版社は既存の「出版」に対する不満から生まれました。

現在の「本」での出版は、非効率で搾取的な側面が大きいです。

分かりやすいのが「印税」の仕組みで、作者はせっかく本を書いても3〜10%の収益しか入りません。

残りはどこに消えているかと言うと、出版社や、本の印刷代や、本の運送費や、本屋の運営費です。

それぞれの仕事として生きている人がいるのも事実ですが、正直「時代遅れ」だと思います。

今はWEBの力によって、「書き手」と「読み手」が直で繋がることができます。

既存の出版のようにめんどくさい手間をかけなくても、ダイレクトに作者に還元することができます。

ツチヤミ出版社は印税3%とかセコいことは言わず、「利益の50%」を作者に還元します。

例:1000円の話が売れる→利益は900円(100円はnote手数料)→50%の450円が作者に入る

連鎖する宣伝の輪

「利益の50%も貰えるなら、ツチヤミ出版社で話を書こうかな」という「書き手」は多くいると思います。

その人たちは自分の作品が載ったら、各自宣伝するはずです。

例えば自身のTwitterプロフィールに載せる、など。

参加してくれる「書き手」が増えるほど、ツチヤミ出版社(このnote)へのリンクは増えていきます。

Aさんの話があるならと思って来てみたら、Bさんの話も面白そう、と気づく人もいるでしょう。

「書き手」がお互いにお互いを宣伝する形となり、宣伝の連鎖が起こります。

「書き手」がフォロワー数千人を持つようなマイクロインフルエンサーだった場合、その影響力は大きいです。

そんな感じで、特徴的な書き手や、影響力の大きい書き手がツチヤミ出版社に参加してくれれば、宣伝の輪が広まって全員にメリットが生まれる仕組みです。

もちろん「読み手」からすると、「闇」をテーマにした興味深い話が並んでいて面白いはずです。

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