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2024年インハウスエディターのnote書き初め

「来年なんて今年の続きでしかないですからね」

仕事を納めるというより諦めるの色が濃くなった2023年最終営業日の夕方に会社の人とそんなことを言って笑いあったのですが、早いもので仕事はじめを迎えました。

一方で新しい年を迎えてからは、とても「おめでとう」とは言いづらい気持ちを抱えています。とても心配です。心配しかできないし、募金くらいしかできない自分に落ち込むけれど、わたしが落ち込んでも世界は変わらないので、心を寄せながらいつも通りを努めています。

今週は1日しか稼働していないので、週報の代わりに年始に思っていることを書き留めておこうと思います。

ということで、2024年のインハウスエディターのnote書き初めです。


振り返りの振り返り

先週は2023年の振り返りをしました。

とても軽い振り返りだったため、あまりに内容がなかったと少し反省しています。(書けないことが多いのもある。)

2023年の前半はまだ入社1年も経っていなかったので会社の流れをつかめていなかったのですが、ちょっとずつ見える範囲が広くなってきたかもな、逆に見えないところがあることにも気づけてきたなという感じでした。

2024年やりたいこと

コンテンツをつくることについてはフローが少しずつできてきた気がするのですが、そのコンテンツをどう活用するのか、どう伝えていくのか、という情報を届ける設計の部分にもしっかり入っていきたいと思っています。会社noteの記事はもちろん、他の制作物、そして個人のこのnoteやSNSも含めて、です。

過去のメディアの仕事の中では本質的ではない数字に追われ続けることが苦痛だったのですが、本質的な数字にはちゃんと向き合わなきゃだよな……と逃げ回ってきた個人的な課題とも言える部分に今年は取り組まなければいけない気がしています。

加えて、地方の中小企業としてやれることをたくさん探して実行していきたいです。

それと、もっと広範囲で、テキストやコンテンツに留まらずに編集をしていきたいです! という宣言もしておこう。

ひとこと

今年の最初のオフィス出社は、仕事はじめ初日でした。

お休みの人もリモートしている人も多かったので、オフィスはとても静か。仕事モードをじわじわ取り戻すにはとてもいい環境の初日で、休み前に書き残していたやることリストを消化しながら終えました。ありがとう過去の自分。

実は2023年、「あ、これあのときに躓いたやつだ」とか「この感じはあの会社のあれが活かせそう」のように過去の自分の経験みたいなことに「ありがとな!」と思うことも多かったんです。なので、2024年の自分の経験もいつかの自分を手助けできるようになるかもしれないと思って、これからも引き続きめげずにいろいろやっていけたらいいなと思っています。

まとめ

ということで、今年はインハウスエディターとしても持続可能な会社員生活の面でも定期的な発信を考えています。

個人的には、「今年は体力つけるぞ」の目標も強い気持ちで持ち続けたいです。がんばるぞ。

ということで今日は以上です。
本年もよろしくお願いいたします。



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