見出し画像

「不安を感じやすい人」がやっていないこと

「不安を感じやすい人」がやっていないことというテーマで書きます。
どうしても不安を感じてしまいやすい人いると思います。
自分もその傾向がありますし、家族もかなりの心配性です。
そのような家庭で育った自分でも効果があったと思うことをまとめていますので、参考になれば幸いです。

人間は進化の過程で、不安を感じた方が生存戦略上有利だった、ということを前提です。なので自分だけでなく、みんな程度の差こそあれ感じるものです(たぶんw)。いずれにせよ、ネガティブなのは普通なんだと、胸に刻んでおいた方が、気が楽です。

1. 自分の思考と感情を、言葉で表すこと【重要:他人を参考にしない
最重要だと思っているので1番にしました。不安を感じやすい人は、自分の脳の中でぼんやりとした不安がぐるぐるしていることがほとんどだと思います。なので、今不安に思っていることや考えていること、なぜそう感じるかを、紙に書くのが効果的です。
感情や思考の癖は人それぞれですので、他人の事例を参考にしても結構な違いがあります。なので、正解はなく時間をかけて自分と向き合うことが大事になります。
あまりここを強調されてないと感じるのですが、「本当にしつこくしつこくこれでもかというくらい言葉にする」ことが大事だと個人的に思っています。スマートにやる必要はないです、しつこさが極めて重要です。
他の事例を調べたり、本を読んだりするより、結果的に早く、そして効果があると思います。自分の場合、3〜4時間書いていることもあります。

2.  体を動かしていない
人間も動物なので、運動すると強制的に気分を変えれます。
大事なのは、外で少し汗をかく程度の強度は必要だと思います。
全速力のダッシュを3本するだけでも全然違います。
全力の早歩きでもいいですし、毎日一緒にやりましょう。
血流を脳に送ることで、気力が湧いてきます。
なので、機能的にはサウナも同列でいいと思いますが、こまめに動いた方が効果が見込めると思います。

まとめ
毎日ダッシュやジョギングなどをして身体的な負担をかけましょう。
体を動かしたら、自分の思考と感情に向き合う気力も湧くと思います。
その上で、しつこく自分の思考と感情を言葉で書き出しましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?