走るに恋する。
自己肯定感を高めるセルフマネジメント
ここ1年くらいは1日おきのランニングが日課。
運動は言葉の通り「運を動かす」くらい良い効用があると思います。思いつくメリットを挙げてみると。。。
1.カラダが疲れるから睡眠の質が良くなる
2.ランに集中して、頭のモヤモヤがスッキリ
3.当然ながら太らない。
毎朝「走るのだるい」とは思うものの、走り切った後は走った自分を褒めてあげたくなる。つまり自己肯定感が上がる。
日々褒めてくれるひとなんぞはいないので、自分で自分を褒める習慣は作っておいた方が良い。それがセルフマネジメントと呼ぶのかもしれない。
でも膝が痛い。
しかしここ最近の悩み。それは膝の痛み。ランのタイムが上がれば上がるほど痛みが増している。
おそらくこのままのランニングを続けたら走れなくなるかも、まさに膝に爆弾を抱えている状態。別にプロのランナーではないけれど、今の生活の1部になっているランニングの習慣を失えば、体調を崩すリスクは上がる。
そして泣く泣くだが走らない決意をした、ひとまず1週間の休止期間。カラダは走らない習慣が始まったと安堵しているかもしれないけど。
でもランニングへの想いは消えない。とりあえず膝の痛みを取るためにインソールを買いにいく。
近所のスポーツ用品店の店員さんに話しかけると、足のサイズや歩き方から診断している機械を紹介してもらう。
テンションが上がる私⤴。
店員さんにランニングの悩みも聞いてもらい、ご満悦でインソールを購入。
カラダをケアしながら運動を続ける。できる男は限界を知った上で、自身への負荷をかけるのだ(笑。
走れないから、走るに恋をする。
インソールを買うついでにランニング用Tシャツまで買ってしまった。
朝起きてからの習慣は「ラン」だが、寝る前の習慣は読書。
今は村上春樹のエッセイでライトな文字に馴染んでから、ビジネス書を読む流れができている。1日の始まりは「ランニング」、そして1日の終わりは「リーディング」。
買った村上春樹Tシャツは「ノルウェイの森」。走る前には「やれやれ」とか言いながら走り続けるのだろう。
まだTシャツのみを着るには寒い季節だが、ロングTシャツの上に着るシャツ用にはちょうどいい。
生活の中心にある「ランニング」。習慣を楽しむ努力も続けたい。
ここで書くアウトプットな習慣も続けるための努力しないとね。
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