![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94058378/rectangle_large_type_2_aca47fc9053390c51d79c037ab6acf79.png?width=800)
Photo by
taku_murata
駅の救護室の話
駅や車内で体調を崩し、駅係員へ申し出ると駅の救護室を案内されることがある。
基本的には3畳ほどの個室に簡素なベッドが用意されているだけだが、ナースコールのような物(押してもナースではなく駅係員がやって来るのみだが)が設置されている駅もあるという。
駅事務室の一角をパーテーションで囲い、折りたたみ式のベッドを展開し布団を敷いただけの場合もある。
傷病者のプライバシーを守りつつ、異変があればすぐに気付けるようにするのが基本である。
傷病者への対応フロー
駅では外科的な応急手当の他は特に医療的な処置はできないため、対応は以下のようなフローになる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?