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【体験談と考察】受験予備校の講座は拷問なのだろうか?FP2級の受験体験記(2級実技)~前々夜(金)~

僕は普通のサラリーマンだ。しかも、普通のサラリーマンに比べれば、残業は多い方だ。

この日は仕事を早めに切り上げ、20時に自宅に着いた。週末で疲れが溜まっていることもあり、もう眠い💤 

でも、受験当日に備え、どのような内容の問題が出るのか、それ位は把握しておきたい(前々日、この時点で「無勉状態」であった)。アプリを眺めたり、学科のとき家庭教師の推薦で購入したテキストを眺めてみた。ピンとこない。

FP公式サイトに行き、過去問を閲覧した。問題と解答だけで解答方法がない。無味乾燥だ。。
ただ、試しに問題を解いてみた。何となく合っているものもあり、よくわからないものもある。

よくわからない問題は解答を見てみる。ふむ、解答方法は、よくわからないが、そういうことか。数問、解いているうち、さすがに解答方法の情報も欲してきたので、アプリに探しいく。

あった、あった、無料のアプリで解答方法を確認する。そういうことか、これも数問を繰り返す。現時点、解答できそうな問題と、そうでない問題を仕分けしていく。

ん?僕は資格の学校に通っていなかった。全くの白色状態から勉強してる。それだけに余計な情報は入ってこない。だからこそ、ボンヤリとみえてきたことがある。そう、ボンヤリと、、

ある仮説を立ててみる。そうか、資格試験である以上、試験の開催回数で「あたり、はずれ」はあってはならないと考えるのか、、
試験品質を考えれば、そう考えるのも悪くない。

その検証のため、もう数問を解いてみる。なるほど!これは、アルなあ。一定の感触を掴んだあと、眠かった僕は勉強を終了する。22時過ぎだ。2時間の勉強だった。

お風呂に入りながら、明日、また検証してみようとボーっとしながら、僕は寝床についた、

続く

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