見出し画像

【自作小説紹介】椿冬華ワールド

番外編短編・中編集

椿冬華ワールド

自作小説の、本編では語られることのない番外編を詰めたものです。

①「なっちゃんの物語」

さいはて荘」×「憑訳者は耳が聞こえない

さいはて荘の住人である〝なっちゃん〟がさいはて荘にやってくるまでの物語と、最期の物語の二本立て。
【なっちゃんと呼ばれた日】は「さいはて荘・春」の4年前のお話。まださいはて荘に大家さんと元軍人、社長しかいないころ。
【バグが修正された日】は「さいはて荘」全編が終わって数年後のお話。魔女23歳、鬩25歳。

(熱い感想、ありがとうございます
🤗)
yui-yuiさんの感想ブログ

②「男はつらいよ 〜真田羅斑のお嫁さん探し〜」

憑訳者は耳が聞こえない」×「自分図書館
 +「
歪─ふせい─
 +「
さいはて荘
 +「
死に物狂いの英雄
 +「
魔女は老紳士を嘲る。

40歳独身彼女なしの真田羅斑のお嫁さんを探すべく、〝魔女〟たる館長が立ち上がる!
さまざまな世界を巡りながら斑のお嫁さんを探すコメディ中編。
果たして、40歳独身彼女なしの真田羅斑のお嫁さんは見つかるのだろうか!?
頑張れ斑めげるな斑生きろ斑。

③「死に物狂いの英雄の裏側」

憑訳者は耳が聞こえない」×「死に物狂いの英雄
 +「男はつらいよ 〜真田羅斑のお嫁さん探し〜」

「死に物狂いの英雄」本編終盤【一般市民 ⑺】の次話にあたるお話。
「憑訳者は耳が聞こえない」本編から16年後、「男はつらいよ 〜真田羅斑のお嫁さん探し〜」本編から6年後。
斑46歳、鬩31歳。
斑は46歳になっても変わらず独身だし彼女はいません。しかしとてもとても幸せそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?