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Myインク帳づくり

そろそろ「ちゃんとしたインク帳持っておきたい」と感じたため、
Myインク帳を作りました。

インク帳に迷ってる方、インク沼の住民の方の参考になればと思います。

今回は

  • できるだけ安価なこと

  • 携帯性・可動性の高いことを重視しました。


使うもの

  • ガラスペン

  • インク

  • マルマン ルーズリーフミニ (画用紙タイプ)

  • 水筆

  • インクボトル柄はんこ

  • インクパッド

  • 綿棒


  • 紙はマルマンのルーズリーフミニの画用紙タイプ。
    携帯しやすい専用ファイルがあるシリーズです。


文具女子博のルーズリーフバイキング好きなのでたくさん家にあったからというのと、携帯性、可動性の高さからです。差し替えも可能。
バインダーは専用のもの。
色違いのバインダーをインク以外のメモとして外出先で使うくらい、良いファイルメモです。

  • 紙質をしっかりさせたかったので、普通の方眼ではなく画用紙タイプを使用しました。

  • インクボトル柄はんこは、+lab(プラスラボ)さんのものです。シンプルis可愛い。


  • 水筆は安価で質の良いものを、セリアで発見しました。
    ¥110ですが機能は十分です。ティッシュで拭き取るだけで、色を替えても混ざらないのが良い。

意外と優秀


  • 綿棒なら使い捨てでき、簡単に描けて、どこでも買えるので採用しました。

製作手順

①ルーズリーフミニをセット


②インクボトルハンコを左に押す

③右側にブランド・会社名とインク名を記載→線で書く

④インクボトルはんこの中を半分塗り、水筆でグラデーションをつける

⑤綿棒にインクをつけ、優しく滑らせる

完成


⑤のグラデーションが綺麗にキマるまでもう少し時間がかかりそう。
コツが要る。

没になった案

TSUTAYA BOOKS INK JOURNAL 


蔦屋書店オリジナルのインク専用ノートです。
あらかじめ、インク名、メーカー、日付の記入欄が印刷されています。
裏抜けせず、紙がとても優秀です。
持ち運びやすい専用ノートをお探しの方向けですね。
ただ私は可動性が高いものが良くて、買い足しがしやすいものを作りたいので、これは没案。残念ながら蔦屋書店が遠いのです。

画筆(絵を描く用の筆)を使う


ベタ付けして画筆で書くといい感じの雰囲気になるのですが、如何せん、水で洗うのが面倒で没案に。
ぬりたくり絵用に使おうと思います。

最後に


挟むとこんな感じに。徐々に中身を育てます

不器用ながら納得いくものが作れました。
今後もどっぷりとインク沼に浸かろうと思います。
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作業用BGM
「劇場版Free!-the Final Stroke」後編 サウンドトラック


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