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逆のものさし人参畑塾

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時代が変わっても変わらない人間の真の生き方を、歴史先達から学ぶ“縦糸の読書”を通して、本質を学び今に活かし後世へ伝える勉強会。明治の福岡の女医 高場乱(おさむ)が、薬用人参畑の中…
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#日本の美学

令和五年「逆のものさし人参畑塾」は

令和五年「逆のものさし人参畑塾」は

【令和五年「逆のものさし人参畑塾」は、この気持ちをもっと強くもっていきたい】

長崎の対馬や五島列島に伝わる伝統工芸品「ばらもん凧」、男の子の誕生と成長を願い初節句に大空に掲げられる。

ばらもん凧の語源 “ばらか” の方言には、“元気者・勇ましさ”という意味があるそう。

上段には鬼、中段には武者の兜、

鬼に向かう武者の兜は勇猛なサムライ魂を表し、鎌倉時代の元寇が起源となっているのかもしれない

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御礼 10/29 長崎「逆のものさし講」、長崎「逆のものさし人参畑塾」

御礼 10/29 長崎「逆のものさし講」、長崎「逆のものさし人参畑塾」

10/29 長崎「逆のものさし講」、長崎「逆のものさし人参畑塾」、ありがとうございました。

『歩きながら考える』ヤマザキマリ著から、
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ツルンとした人とザラザラの多い人がいます。そのザラザラは体験や読書や対話などによって。そのザラザラに、また後にいろいろな体験や読書や対話が引っ掛かり、思索が深まり情緒が深まります。
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10/1 郡山「逆のものさし人参畑塾」会場&Zoom

10/1 郡山「逆のものさし人参畑塾」会場&Zoom

日本人の中心にあるものは?

『古事記』と並んで日本の最も古い『日本書紀』の中に、「養正」という言葉があります。

『日本書紀』は歴史書であり、国体・国柄を著すものですが、

日本は、正しさを養う「養正」の国であると。

それを教えていただいたのは、「日本の美学」執行草舟先生によって。「日本の美学」↓
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=168787528

一神教

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10/29 長崎「逆のものさし人参畑塾」

10/29 長崎「逆のものさし人参畑塾」

日本人の中心にあるものは?

『古事記』と並んで日本の最も古い『日本書紀』の中に、「養正」という言葉があります。

『日本書紀』は歴史書であり、国体・国柄を著すものですが、

日本は、正しさを養う「養正」の国であると。

それを教えていただいたのは、「日本の美学」執行草舟先生によって。「日本の美学」↓
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=168787528

一神教

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