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2021年3月の記事一覧
今向いている方が、前なんだ。
『今向いている方が、前なんだ。』
広島を訪れた際、観光案内所で見かけたポスターでテレビドラマ「この世界の片隅に」のキャッチコピー。
広島での、“紙の本を読む人たち”との定期的な交流は、互いに壊しあって、互いに築きあって、
この世界の正鵠を射る方向へ、誰もが矢となって飛んでいることを実感します。
今向いている方が、前なんだ。
呉まで足を伸ばしました。
呉は、現在も海上自衛隊基地として、ま
4/24 郡山「逆のものさし人参畑塾」リアル&Zoom
【今、西洋的考え方から東洋的考え方へ】
前回の郡山「逆のものさし人参畑塾」は、「逆のものさし講」選定本の、「人と作品 夏目漱石」をもとに、漱石の人と時代を話し合いましたが、
今回は更にそこを深めたい(易経陰陽、仏教三性の理・一即多などを含めて)と思います。
というのも、江戸から明治へは、文明開化で西洋文明が大量に流入、東洋的一元論から西洋的二元輪へ、社会が人間が大きく変わった時代でした。
か
滾る!!逆のものさし講大阪
京都「逆のものさし講」
京都「逆のものさし人参塾」
人として本当の生き方を模索する「逆のものさし講」で、これからの時代を生きるために必要な見方考え方を学んでいます。
【生きるとは、生活や生存、それ以上の魂の燃焼】
生きるとは魂の燃焼、それは、太陽エネルギーが大地に降り注ぎ植物や微生物を生かし、それらが魚や動物を生かし、そして人間を生かす、熱エネルギーの伝達。私たちは、人間同士へと、外界へと、ま
4/17 広島「逆のものさし人参畑塾」リアル&Zoom
【今、西洋的考え方から東洋的考え方へ】
前回の広島「逆のものさし人参畑塾」は、「逆のものさし講」選定本の、「人と作品 夏目漱石」をもとに、漱石の人と時代を話し合いましたが、
今回は更にそこを深めたい(易経陰陽、仏教三性の理・一即多などを含めて)思います。
というのも、江戸から明治へは、文明開化で西洋文明が大量に流入、東洋的一元論から西洋的二元輪へ、社会が人間が大きく変わった時代でした。
かつ
3/27 京都「逆のものさし人参畑塾」(今回は大阪で!)
今回第12回 京都「逆のものさし人参畑塾」(今回は大阪で!)は、
前回テーマとした「逆のものさし講」選定本『人と作品 夏目漱石』(前回の時、まだ皆さんのお手元に諸事情で本が届いていなかったようです🙇)を、
もう一度!!深め広げたいと思います。
夏目漱石が、自分自身と、その時代を背負って煩悶したことは…
電流のように流れてきていた日本の精神が、文明開化で西洋的なものにとって換われた時代に、
「~のせいで」と「~のおかげで」
明治から昭和初めにかけて、日本という国の大きな船で、日本人大勢が片方に片寄ろうとした時、自分一人は反対側に立ち日本の転覆を防ごうとした頭山満。西郷隆盛の精神を継ぐ福岡 黒田藩士族。
“一人でも淋しくない人間になれ”
“天下一人を以て興れ”と、頭山の語録。
“一人でも淋しくない人間”とは、人にぶら下がらない、人に頼らない、人に手綱をとられない人間、
“天下一人を以て興れ”とは、世の中に一人で立
3/20 東京「逆のものさし人参畑塾」~今の時代を東洋思想に学ぶ~
3月20日(土)、東京「逆のものさし人参畑塾」リアル&Zoom開催のお知らせです。
テーマは、「今の時代の見方考え方を東洋思想から学ぶ」
テーマ本「夏目漱石」(逆のものさし講選定本)
明治はじめ夏目漱石が、自分自身と、その時代を背負って煩悶したことは!?
明治の外国の圧力での外的開化と、現代のコロナの外的圧力の中での変化はよく似ています。
漱石は内側からの内的開化をした。
それは…
3/13 福岡「逆のものさし人参畑塾」
今回第9回 福岡「逆のものさし人参畑塾」は、
前回テーマとした「逆のものさし講」選定本『夏目漱石』(前回の時、まだ皆さんのお手元に諸事情で本が届いていなかったようです🙇)を、
もう一度!!深め広げたいと思います。
夏目漱石が、自分自身と、その時代を背負って辿った道は、
電流のように流れてきていた日本の精神文化が、文明開化で西洋的なものにとって換われた時代。
東洋的考え方
目に見えない魂