歴史が400年の金沢つば甚とは
石川県金沢市前田藩主の元
400年前から
刀の鍔師としてお仕えしていた鍔屋甚平衛が先祖。
350年前より少しづつ塩梅屋(良いあんばいの料理を提供する店)として料理を作り出し
現在は料亭つば甚として寺町に連綿として続いています。
(料亭とはお座敷[本席、前室がある]で料理と
その土地の芸妓の芸を同時に楽しめる料理屋の事。)
つば甚の日々の様子、
店内に点在する歴史を紐解き発信していくことで
金沢発見、日本発見、マナー再認識、生きる喜び、
を感じ取っていただけましたら幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?