鉄柵路

Twitterに投げると冗長でアレなお気持ちを表明する場所です。

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SDガンダムXを語る

 対COM戦の戦術について色々思い出した事を。Switch版も出ているので、もしかしたら誰かの役に立つ事を願いつつ……。 小隊編成 基本的に4機、ないしは3機で行動する。  4機を常にダイヤ状或いは菱形に密集しておけば、その内のどのユニットに接敵された場合でも自軍は僚機が3の計4機。他方敵側は最大でも3機に留まり、COMは集団戦を挑んでくる際自軍より数的に有利である条件で仕掛けてきやすいため、単純に戦闘を仕掛けてきにくくなり、敵の侵攻力を削ぐ事が出来る。  敵勢力下では最低

    • Twitterに絵を上げるのをやめようか考えていた時の話

       こんにちは。  思う事があり、久しぶりにまた文章を書きます。 この怪文章について Twitterの創作界隈の一部では以前、Twitterのアルゴリズムが改悪された件について連日紛糾していた時期がありました。  そもそも創作に特化したSNSでないにも関わらず、多くの創作者がTwitterを発表の場に選ぶのは何故だろう、とあらためて考えていました。  答えは単純で、人が多い──機会が多いから。言い換えれば、より多くの人に作品を見てもらう場として、現状ではTwitter以上

      • 夢の終わりに見えるもの

        今日はある漫画を紹介します。 かれこれ10年近く前の作品です。 久しぶりに読みましたが、何というか、最初に読んだ当時と同じく金槌で頭をガン! と殴られたあとのジンジンクラクラするような読後感は健在でした。 コメントを遡ると、自分に酔ったような僕のキモいコメントも相変わらず残っていました。 今回この作品を読み直してみて、あの日から今日に至る自分の人生を今一度振り返ってみて思った事がいろいろあったものの、さすがにTwitterにダラダラ垂れ流す内容でもないなという事で、ここに

        • 悪意はきっと無い

          昔とある掲示板で 「(フィクションに出てくる)あの銃いいよねー」とか、 「あの作品のプロップの演出は良かった」とか、 そういう事を話している場所に突然 「私は○○年狩猟に携わっており実銃も数多く所有しております」 みたいな人が現れて聞かれてもいない狩猟や実銃の蘊蓄を唐突に語りだした事があって、さすがの僕も「こいつはヤバイな」とその時思った。 態度自体は礼儀正しく、豊富な語彙や言葉遣いからも年紀の古さや知性の高さを感じさせただけに、一見マトモだが底知れないタイプの人

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        • 小説
          2本

        記事

          ここには何の価値もありません。

          Twitterで何か言いたくなった時は、感情的突沸による吹きこぼれ防止や推敲の意味を込めて、まず一旦下書きに保存するんですが、下書きに保存して満足してしまうのか、保存したのを忘れてしまうのか、気付いたら膨大な量の下書きが溜まってしまいました。 そんなに言いたい事があるのかというと実はそうでもなくて、中身を精査すると大体毎回同じような事を言っているんですね。 ですから最近はツイートしようとすると「あれ、この内容は前に一度呟いたな?」とか思ったり、挙句下書きに保存しただけで公

          ここには何の価値もありません。