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タクシーなんて、いつぶりかしら・・? ※追記あり
久しぶりに父親と一緒にお出かけ風で、かかりつけの病院へ。
自分はかかりつけのお医者さんなので、簡単な問診をして、
「じゃあ、打ちますね~」
プチっとした皮膚を破る針の痛みがあったと思ったら、
「終わりでーす」
プシュ~っと薬液を注入されるような感覚が無く、あっという間に注射後の血止めシール?をペシっと貼られておしまい。
単純に注射の上手い先生なんじゃないかと、ありがたい、ありがたい。
待合室で15分ほど先に打っていた人たちと待機している間に、先生からワクチンに関する仕組みやこれから起こる可能性のある、腫れだったり発熱についての説明がありました。
説明を受ける人の中の最年長は父親で、
「お父さんは僕(先生:推定50代)より年上と思いますが、僕が微熱だったので、恐らく大丈夫。でも、お酒はせっかくのワクチンの効能が肝臓に集まってしまうので、2週間は飲まないでね。」
といった、軽く笑えるトークがあり、沈鬱な雰囲気ではありませんでした。
2回目接種用の予診票と、今回接種の予診票控えにワクチンシリアルナンバーを貼って貰って帰宅。
自分も父親も特に調子が悪くなることはありませんでしたが、贅沢をしてタクシーに乗りました。
「何か、あっという間だったね」
そんな感想。
現在、接種から約五時間経過。
接種してから約3時間後には、筋肉に注入されたワクチンが身体の中の免疫を刺激したことにより、自己免疫がコロナに対抗?するタンパク質を頑張って展開させるべく全身に回るそうです。
今は何となく接種箇所が重い感じですが、明日は腕が上がらなくなるらしいです。腫れるとかではなく、ダルいとかなのかと。
1回目は恐らく発熱は無いと思うけど、万が一発熱した時は、37.5度を目途に処方された薬「カロナール錠(アセトアミノフェン錠)」を飲んでね、とのこと。
明日は打った右腕が使えなくなると予想されるので、冷凍食品とレトルトでゆっくり過ごそうと思います。
思ったよりもあっけなかったので、高級シャインマスカットは、また明日。
しっかりした説明が接種前後にあることは、安心の源。
因みにラッキーなことに「ファイザー」でした。
長湯はしないけど、身体をほんのりお風呂で温めてサクっと寝ます。
明日、腕が上がらないってのがどんなものかは、戦々恐々・・・
追記:
接種後、約7時間経ちました。
腕の接種付近は見た目の変化はありませんが、固く張って来ました。
明日、右腕全域だとすると、鬱陶しい予感でいっぱい。
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