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【必読の書】世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業の重要ポイント⑮

私は長い間ずっと、もしかしたら生まれてからずっと
心に引っかかってたものがありました。
そしてこの本を読んだことで
何が原因がだったのかわかりました。

この本の第3章は
あらゆる苦悩は解消できる
という内容で、事例が紹介されています。

経営者の多くが同じ苦悩を共有している
ということでこのテーマが取り上げられいます。

人が思い通りに動かないと
なぜ苛立ってしまうのか?

自分の求めるレベルに
追いついてこない部下への苦悩

・何度も注意しているのに、
なかなかわかってくれない
・自分の目指していることや、
やってほしいことを理解してくれない
・成長してくれない部下にはあきれてしまう

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第3章 -

これは経営者だけではなく、
管理職の方だったり、
現場の責任者も同じ事を
常日頃、考えているのではないでしょうか。

「恐れ」こそが、苦悩の原因であった

・「俺の言うことを(部下が)聞いていない」
・「このままでは経営が失敗する」
といった考えでした。

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第3章 -

これも経営者の大半が
そう思ってるのではないでしょうか。

「自分は成功者である」という理想像が、
・「(部下が)ちゃんとやってくれなきゃ自分が失敗する」
・「失敗したと他人から思われたらどうしよう」
という苦悩を引き起こしていたのでした。

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第3章 -

これは経営者だけの話ではなく、
学生さんにも当てはまるのではないでしょうか。
ネットビジネスで一旗揚げようとしている方は
この点に関しては意外とすんなりと
突破できていると思います。
失敗することも想定していて、
人によっては2回~3回の失敗まで許容できてますし。
また学生さんの例に戻りますが、
学生さんは志望校を受験して落ちた場合、
それは人生の終わりだと捉えてしまう人もいますね。

完璧な親には完璧な子どもがいるはず、という恐れ

たとえば「自分は完璧な親である」
という理想像を持っている人は、
子どもの怠けているような態度を見ると、
途端にネガティブな思考が湧いてきます。

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第3章 -

このような恐れがあるせいなのか、
苦悩が深まらないように
価値感を息子や娘に押し付けようとする人がいますね。
その結果、事態がさらに悪化してしまう
というパターンの人は少なからずいて、
学校とかでクラスで数人の生徒の親が
このようなタイプだったのではないでしょうか。

この本を読むことで、
原因を知ることができると思います。
一人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です。

この本に出て来る「美しい心の状態(Beautiful State of Being)」と
「苦悩の心の状態(Suffering State of Being)」は
波動を体感できるようになると対象人物の
心の状態を読み取ることができるようになります。
波動を体感できる状態になるためには
傷ついたインナーチャイルドを完全に癒す必要があります。

この”世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業”の著者の
Nami Bardenさんですが、大変残念ではあるのですが、
ヨガ(邪気発生源)に傾倒してしまいました。
この本に書かれているメディテーションに関する項目や、
この本の出版後に発信された情報については
目を向けないようにしてください。
下手に情を入れてしまうと悪神・動物霊に憑依されてしまいます。
(それだけヨガに傾倒している人は危険ということです)

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