【必読の書】世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業の重要ポイント⑭

私は長い間ずっと、もしかしたら生まれてからずっと
心に引っかかってたものがありました。
そしてこの本を読んだことで
何が原因がだったのかわかりました。

この本の第3章は
あらゆる苦悩は解消できる
という内容で、事例が紹介されています。

幸福は足し算で手に入るものではないということに気づく

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第3章 -

このように考えてる方は
かなりの多数派だと思います。
むしろ、それを妄信し、
ひたすら追いかけてる方が多いと思います。

「どんな目標を達成しても、なぜか満たされない」成功者の孤独とは

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第3章 -

これはゲームで感じたことがある方は
多いのではないでしょうか。
そして深みに嵌ってしまった方も
周囲にいたりするのではないでしょうか？
ソシャゲへの課金が正にそれですね。
運営会社もそれを理解していて、
無限ループに入るように作ってるはずです。
そしてゲームのサービス提供終了とともに
満足感どころか虚しさばかりが増していくとか・・・

たとえば、「何が何でも資産10億円を築く」
と目標を立て、がむしゃらに精を出してきた人が、
実際に10億円を手に入れたとき何が起きるでしょうか。
達成した瞬間は、自分の努力が報われたと
喜びに浸ることができます。

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第3章 -

一時的に喜びを感じながらも
時間が経ったら燃え尽き症候群ですね。

苦悩の状態から「MORE」を求めてはいけない

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第3章 -

これはソシャゲといっしょですね。
欲しかったアイテムを手に入れても
嬉しいのは最初だけで、
だんだん虚しくなってくるのではないでしょうか？
そこで運営会社は新たなアイテムを出す・・・
そしてまたそれを求め、手に入れ、
運営会社は新たなアイテムを出す・・・
そしてまたそれを求め、手に入れ、無限ループですね。

「自分に足りない何か
（＝理想のイメージを固めるための要素）
を埋めるために、お金、社会的地位、贅沢、
ブランド品などの外部要因を求めてしまいます。

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第3章 -

これに心あたりある方はいらっしゃいませんか？
買い物依存症の方もこれに近いかもしれませんね。
ブランドショップで買った時に気分が最高潮に達し、
帰宅したら箱も開けずずっとそのまま・・・
という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

ビジネスで、また人生で戦ってきた相手は、
人でなく自分の「私は成功者（であるはず）」
という理想像だった

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第3章 -

結局、こういうことだと思います。
理想像にしがみついて、
見えない敵と戦っていた
という方はかなり多いのではないでしょうか？
ブランド品を欲しくなる理由が
本当に欲しいのではなく、
しがみついていた理想像のため、
そんな女性が多かったのではないでしょうか？

この本を読むことで、
原因を知ることができると思います。
一人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です。

この本に出て来る「美しい心の状態（Beautiful State of Being）」と
「苦悩の心の状態（Suffering State of Being）」は
波動を体感できるようになると対象人物の
心の状態を読み取ることができるようになります。
波動を体感できる状態になるためには
傷ついたインナーチャイルドを完全に癒す必要があります。

この”世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業”の著者の
Nami Bardenさんですが、大変残念ではあるのですが、
ヨガ（邪気発生源）に傾倒してしまいました。
この本に書かれているメディテーションに関する項目や、
この本の出版後に発信された情報については
目を向けないようにしてください。
下手に情を入れてしまうと悪神・動物霊に憑依されてしまいます。
（それだけヨガに傾倒している人は危険ということです）