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【必読の書】世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業の重要ポイント⑳

私は長い間ずっと、もしかしたら生まれてからずっと
心に引っかかってたものがありました。
そしてこの本を読んだことで
何が原因がだったのかわかりました。

この本の第3章は
あらゆる苦悩は解消できる
という内容で、事例が紹介されています。

ダイエットに関する悩みというのは
トップ3に入るくらいのテーマですね。
テレビショッピングなど、
毎日のようにやってますね。
それなのに悩みを解決できたという人は
かなり少ないのではないでしょうか?
そしてまた情報番組を見たら
グルメのコーナーをやってて、
また衝動的に食べてしまうとか。

食べろ→痩せろ→食べろ→痩せろ

の無限ループ、
マッチポンプのように見えてしまいます。

ダイエット=方法論
これが世の中の常識かもしれません。

方法論も良いかもしれませんが、
根本問題はやはり心です。
苦悩の心ですね。

近年の健康志向も相まって、
ダイエットや健康管理に取り組む人は増えています。
運動、マクロビオティック、菜食主義、食事制限、
禁酒や禁煙・・・・・・さまざまな健康法がある中で、
実際に健康が改善できる人とそうでない人がいます。
一度は成功しても、また時間が経てばすぐに元通り
・・・という経験をした人も多いのではないでしょうか。

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第3章 -

これは全て方法論ですね。
やはり上手くいかない人が
圧倒的に多いということですね。

原因として「意志の弱さ」がフォーカスされますが、
「意志が弱いからダメ」なのではありません。
本質的には、自分の意識状態に
重きを置いてないから続かないのです。

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第3章 -

ダイエットも禁煙も意志の強さが重要
と思われがちですが、意志の強さばかりに
意識を向けてしまったら、
また理想像を作り上げてしまって、
現実とのギャップから苦悩が深まって
波動が悪くなって悪循環になってしまいますね。

苦悩の状態で意識を
過去や未来に向けながら取る食事は、
「ただ食べるための食事」になっています。
スマートフォンやパソコンに向かいながら
食事をしたり、別のことを考えながらの食事は、
「食べた」という感じがしません。
繊細に味わっている状態ではないので、
何となく口に運び、味が濃かったり、
カロリーの高いものを好むようになります。
また、いつでも胃の限界を超えるまで食べようとします。
そうでないと、「食べた気がしない」のです。

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第3章 -

苦悩の状態で食べることが、
大きく影響しているということですね。
もちろん、方法論も大切かもしれませんが、
苦悩の心を解決することで
方法論の効果が出てくるのだと思います。

この本を読むことで、
原因を知ることができると思います。
一人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です。

この本に出て来る「美しい心の状態(Beautiful State of Being)」と
「苦悩の心の状態(Suffering State of Being)」は
波動を体感できるようになると対象人物の
心の状態を読み取ることができるようになります。
波動を体感できる状態になるためには
傷ついたインナーチャイルドを完全に癒す必要があります。

この”世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業”の著者の
Nami Bardenさんですが、大変残念ではあるのですが、
ヨガ(邪気発生源)に傾倒してしまいました。
この本に書かれているメディテーションに関する項目や、
この本の出版後に発信された情報については
目を向けないようにしてください。
下手に情を入れてしまうと悪神・動物霊に憑依されてしまいます。
(それだけヨガに傾倒している人は危険ということです)

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