見出し画像

【必読の書】世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業の重要ポイント➉

私は長い間ずっと、もしかしたら生まれてからずっと
心に引っかかってたものがありました。
そしてこの本を読んだことで
何が原因がだったのかわかりました。

この本の第2章は
美しい心を取り戻す4つのステップ
について書かれています。

2つめのステップは
心の声(ゴースト)についてです。

頭の中をめぐる心の声(ゴースト)を見つけていく

これに関しては色んな方が
色んな表現をしていますね。
ある人は自己対話と言ってます。
私はもう一人の自分とか自我とか
脳内に常駐する毒親と考えています。

頭の中にある心の声を観察する

苦悩の状態にあるとき、
人の頭の中ではさまざまな考えが
ぐるぐると回っています。
「ああでもない」「こうでもない」
とうごめき、同時にネガティブな感情を
どんどん呼び起こします。
頭の中を駆けまわっている心の声は、
たとえるなら「ゴースト(幽霊)」です。

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第2章 -

何か直感で思いつくということがあると思います。
しかし、心の声(ゴースト)がそれを否定し、
チャンスを無駄にしてしまった
という経験をされた方は多いのではないでしょうか。
私はゴーストの一部は長い年月をかけて
脳内にインストールされてしまった毒親だと考えてます。
「毒になる親」にも書かれていますが、
親が亡くなったとしても脳内から毒親は消えません。

毒親は別のジャンルだと思われがちですが、
私は繋がっていると思います。
世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業
の帯にこう書かれています。

一流の最後の敵は、自分である

「毒になる親」を読むことで
問題の原因がわかったりします。
”毒親”という言葉が独り歩きしている状態で、
本当の意味で理解されてる方は少ないと思います。
”毒親”の言葉の原点でもある
「毒になる親」は是非、読んでいただきたい一冊です。

「感情」=「自分ではない」のと同じで、
「心の声」=「自分ではない」のです。
この段階では、自分は「観察者」として
どんどん声を探して見つけていく、
というスタンスでいてください。

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業 - 第2章 -

ここにも書かれている通り、
ネガティブ感情の出所は自分ではないので、
観察者として見るというのが
重要なポイントだと思います。
ネガティブ感情の出所は自分だと思ってしまうから
どんどん苦悩は深くなる一方なんです。

この本を読むことで、
原因を知ることができると思います。
一人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です。

この本に出て来る「美しい心の状態(Beautiful State of Being)」と
「苦悩の心の状態(Suffering State of Being)」は
波動を体感できるようになると対象人物の
心の状態を読み取ることができるようになります。
波動を体感できる状態になるためには
傷ついたインナーチャイルドを完全に癒す必要があります。

この”世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業”の著者の
Nami Bardenさんですが、大変残念ではあるのですが、
ヨガ(邪気発生源)に傾倒してしまいました。
この本に書かれているメディテーションに関する項目や、
この本の出版後に発信された情報については
目を向けないようにしてください。
下手に情を入れてしまうと悪神・動物霊に憑依されてしまいます。
(それだけヨガに傾倒している人は危険ということです)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?