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DAWでオーケストラを書いたり、楽譜を書いたり、吹奏楽の作編曲をする人です。 🎼曲はこちら:https://bit.ly/3K7bWLe 📝お仕事のご依頼はこちら:https://x.gd/hOwWk 🌐https://lit.link/teruyukishiraiwa

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    弦楽合奏のための舞曲 (Full Score & Parts)

    ●Demo https://soundcloud.com/teruyuki-shiraiwa/a-dance-for-string-orchestra 2017年の作品「弦楽合奏のための舞曲」のフルスコアとパート譜です。 ・形式: PDF ・収録内容: Full Score, Violin I, Violin II, Viola, Cello, Contrabass
    5,400円
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    弦楽合奏のための舞曲 (Full Score)

    ●Demo https://soundcloud.com/teruyuki-shiraiwa/a-dance-for-string-orchestra 2017年の作品「弦楽合奏のための舞曲」のフルスコアです。 ※ こちらはフルスコアのみの販売となります。 ・形式: PDF ・収録内容: Full Score
    1,840円
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    弦楽合奏のための舞曲 (Full Score & Parts)

    ●Demo https://soundcloud.com/teruyuki-shiraiwa/a-dance-for-string-orchestra 2017年の作品「弦楽合奏のための舞曲」のフルスコアとパート譜です。 ・形式: PDF ・収録内容: Full Score, Violin I, Violin II, Viola, Cello, Contrabass
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    弦楽合奏のための舞曲 (Full Score)

    ●Demo https://soundcloud.com/teruyuki-shiraiwa/a-dance-for-string-orchestra 2017年の作品「弦楽合奏のための舞曲」のフルスコアです。 ※ こちらはフルスコアのみの販売となります。 ・形式: PDF ・収録内容: Full Score
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    Rising! (Complete Edition)

    ●Demo (Promotional Edit.) https://soundcloud.com/teruyuki-shiraiwa/rising-promotional-edit 2012年リリースのインストゥルメンタル作品「Rising!」のフルサイズ版です。 ※ こちらの音源はハイレゾ版ではなく通常版となります ・形式:MP3 ・サイズ:14.3 MB
    200円
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ご紹介 -Introduction-

DAWでオーケストラを書いたり、楽譜を書いたり、吹奏楽の作編曲をする人です。 オーケストラが一番得意ですが、大体なんでも書きます。ロック、ポップ、EDM、ぬいぐるみのうた、etc… ライフワークは英語弁論審査の研究です。 プロフィール白岩晃行 | Teruyuki Shiraiwa 6歳からクラシックピアノ、15歳から独学で作編曲を学ぶ。中学校・高等学校で吹奏楽や指揮法を学ぶ。その後、高等学校の吹奏楽部や社会人吹奏楽団等で吹奏楽の指導に当たりながら作編曲を続ける。2013

    • 再生

      オーケストラ・インストゥルメンタル作品デモ (〜2024) | 白岩晃行 -Teruyuki Shiraiwa-

      これまでに制作したオーケストラやインストゥルメンタル楽曲の数作品をクロスフェードでご紹介しています。 映像作品やゲーム、イベント、プロモーションムービーなど、さまざまなシーンにマッチする楽曲制作をお引き受けしております。オーケストラだけに留まらず、幅広いアレンジが可能です。 ご相談はこちらからお気軽にご連絡ください: https://aubestudioweb.net/contact ※ココナラからもご依頼を受け付けております。 サービスページはこちら👇 https://coconala.com/services/3173783

      • 音楽制作でGPUを活用する可能性

        近年、音楽制作の領域でもGPU(Graphics Processing Unit)の活用が注目を集めています。GPUは元々、映像処理やゲーム開発に欠かせないものでしたが、その圧倒的な計算能力を音楽制作に応用することで、従来のCPU依存型の制作環境では成し得なかった新しい可能性が広がっています。この記事では、GPUが音楽制作にどのように貢献できるのか、また現在考えられる課題点などについて、具体例を挙げて詳しく解説していきます。 GPUとはGPUは、画像や映像のレンダリングを行

        • コンサートハープの基本構造とノーテーションのポイント

          ハープは、オーケストラや大規模な吹奏楽で華やかな響きを生み出す楽器の一つです。しかし、ハープを楽曲に取り入れる際には、特有の構造や操作を考慮して楽譜を作成したりノーテーションを行う必要があります。ハープは非常に美しい音色を持つ一方で、独自の制約があり、それを理解していないと演奏不可能な楽譜が出来上がってしまうこともあります。 ハープの基礎知識現代のオーケストラでよく使われるハープは、「ダブルアクション・ペダルハープ」と呼ばれるタイプです。この楽器には47本の弦が張られており

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          高品質なオーケストラ楽曲制作に最適なPCスペックとは

          オーケストラ楽曲の制作は、その複雑さと音源の多さから、PCにかかる負荷が非常に高くなります。そこで、制作を快適に進めるためには、適切なPCスペックを選ぶことが重要です。この記事では、特に高品質なオーケストラ楽曲制作に最適なPCスペックと、それを効率化するためのツール「Vienna Ensemble Pro (VEP)」 について解説します。 1. CPU(プロセッサ): 処理能力が鍵オーケストラ楽曲制作では、数十から数百のトラックを同時に扱うことが多く、リアルタイムでの音源

          高品質なオーケストラ楽曲制作に最適なPCスペックとは

          オーケストラトラックは「刻む」より「歌え」

          シンプルな旋律の美しさとオーケストラの「揺らぎ」 DAWを使い、初めてオーケストラトラックの制作に関わるとき、多くの人がまず飛びつくのが、スピッカートやスタッカートといった技法のパッチを多用し、リズムを刻むことです。これらを用いると、ポップスのような明確なビート感を創出しやすいからです。 しかし、必ずしもそのようなテクニックを多用することがが作品を魅力的にするわけではありません。むしろ、シンプルな旋律をシンプルな和声に乗せ、いかに美しくフレージングで歌わせるかにこそ、オー

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          大学E.S.S.で英語を学ぶなら、スピーチがおすすめである理由

          日本の大学では、英語力をの研鑽と向上を目的とした部活動やサークルの一つに、「英語会(E.S.S.)」が存在しています。多くのE.S.S.は、活動内容ごとに概ね「セクション」と呼ばれる活動内容ごとのグループに分かれ、目的とする活動に取り組んでいます。いくつか例を挙げると、ディスカッション、ディベート、英語劇などです。これらにはそれぞれ長所を有しています。 学生の皆さんは、E.S.S.に所属し、こうしたセクション活動に参画することを通して、さまざまな英語力向上のための学習機会や

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          ChatGPT英語弁論原稿の特徴

          近年、学生英語弁論大会において、ChatGPTを使って原稿執筆を行った原稿が散見されるケースが見受けられました。 結論から述べますと、当該原稿がChatGPTを使って書かれたかどうか判断することは可能です。特に英語弁論大会の審査に熟達した審査員であれば、比較的容易に見抜くことができます。 この記事では、ChatGPTによって書かれた原稿がどのような特徴を有しているかについて紹介し、その利点や欠点について詳説していきます。 1.前置きまず前提として、私はChatGPTを活

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          #いいねの数だけ隠れた名曲を紹介する - 大草原の歌 /レックス・ミッチェル

          『大草原の歌』(Song of the Prairie) は、レックス・ミッチェル (Rex Mitchell) によって作曲された吹奏楽作品です。この作品は1983年、ミズーリ大学ローラ校のデルタ・ガンマ・チャプター・オブ・カッパ・カッパ・プサイのシルバーアニバーサリーのために委託され、Ludwig Music Publishing Co.(オハイオ州クリーブランド)によって出版されました。 楽曲は前半が緩、後半が急の2部で構成され、多くの旋律素材がドリアンスケールに基づ

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          大学英語弁論の"Originality"を再考する

          序文近年の大学英語弁論大会では、多くのスピーカーが発表するトピックに関連した個人的な体験 (Personal Experience) を原稿に盛り込むことに力を注いでいます。理由は、多くのスピーカーが原稿内にPersonal Experience (以下P/E) を盛り込むことで、スピーチの独自性 (Originality) を創出できると考えているからです。 しかし、大学英語弁論におけるOriginalityをP/Eの有無のみで判断するのは、弁論のOriginalityを

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          データで見る英語弁論大会②——Judging Sheetから分かる大会の理想スピーカー(本選編)

          「データで見る英語弁論大会」シリーズの第2回です。 本稿では、過去に国内で行われた英語弁論大会の審査用紙の基準と配点割合を分析して参照することで、当該大会がどのようなスピーカーを理想としているか、また各大会で入賞可能性が高いスピーカー像を考えていきます。 ここでは主に、本選審査の審査基準についていくつか事例を取り上げます。予選審査については、以下の記事を参照してください。 1. 前段肥前国平戸藩の藩主で「心形刀流(しんぎょうとうりゅう)」剣術流派の達人、松浦静山は、剣術

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          データで見る英語弁論大会①——Judging Sheetから分かる大会の理想スピーカー(予選編)

          1. 前段英語弁論大会では、大会主催者が審査基準を定め、それをJudging Sheet(審査用紙)に落とし込み、審査員はそこに記された審査基準と得点配分に従って出場者を評価・採点し、入賞者を決定します。 しかし、審査用紙の評価項目は大会によってさまざまな違いがあります。これは英語弁論大会の運営や審査に携わったことのある多くの人が認知していることだと思います。 大会によって評価基準や得点配分が異なることは、同一スピーカーによる同一スピーチでも評価結果は大きく変化することを

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          【完訳と解説】イチロー・マリナーズ殿堂入りスピーチ

          Ichiro's induction into the Mariners Hall of Fame: FULL SPEECH 2021年11月18日に発表されたイチローのシアトル・マリナーズ殿堂入り(The Mariners Hall of Fame)のセレモニーが、先日8月27日、マリナーズ本拠地のT-モバイル・パークで執り行われました。 残念なことに、大手メディアではスピーチの意訳・要約がほとんどで、中にはかなり不正確なものも散見されたました。そこで今回はスタンドを笑

          【完訳と解説】イチロー・マリナーズ殿堂入りスピーチ

          #いいねの数だけ隠れた名曲を紹介する - Kasei (Extended) /Alexander Winn

          Twitterに #いいねの数だけ隠れた名曲を紹介する というハッシュタグがあったのでリツイートしたところ、反響があったので少しずつ取り上げていこうと思います。いいねの数だけとのことですから、何曲になるのかは分かりません。 Kasei (Extended) /Alexander Winn"Kasei (Extended)"はスマートフォン向けゲーム「TerraGenesis」のサウンドトラックです。 『TerraGenesis』は、米国のSF作家アンディー・ウィアーが20

          #いいねの数だけ隠れた名曲を紹介する - Kasei (Extended) /Alexander Winn

          発音を評価できないJudging Sheetとその問題点

          近年の英語弁論大会で、発音の評価項目が存在しない(評価できない)大会が出てきました。具体的な名前を挙げることは避けておきますが、正確に述べると、英語表現面に関する大項目が "English Literacy(Speaking/Rhetorical Writing Skills: Word Choice & Fluency)" という形で統合され、小項目が2分割されていました。小項目で評価されているのはGrammarとExpressionの2項目という形式になっています。 こ

          発音を評価できないJudging Sheetとその問題点

          Microsoft Azure SpeechRecognizerとPronunciationAssessmentによる英語弁論の発音精密審査

          経緯と概要 英語発話によるスピーチのEnglish評価は、従来審査担当者の専門知識や経験に基づき行われてきました。私はこれが極力ファジーな指摘に終始しないよう、単語ごとに発話を確認し、必要に応じてコメントを1つずつ入れ、改善の提案を行ってきました。 しかし、内容審査や表現審査と並行してこの分析を行うことは、言うまでもく莫大な時間と労力を要するため、限界を感じてもいました。 そこで今回、東京工業大学の学部生、石川太陽さんにご協力を頂き、Microsoft AzureのSp

          Microsoft Azure SpeechRecognizerとPronunciationAssessmentによる英語弁論の発音精密審査