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【保存版】中小企業の生産性が飛躍的に向上してコスト削減に繋がる秘策

AIに仕事を奪われるのではなく AIを駆使できる人に仕事を奪われる

これらの記事を投稿する以前に、経営コンサルタントという肩書を持っている人や以前勤めていた会社の元同僚(中間管理職)などと飲んだとき

「相変わらずバカなこと言ってますね(笑) AIはまだビジネスで活用できないでしょうね」

と笑われました。

今年になって、そんな人々も少しは危機感を持ったでしょうか?

今まで人間がやっていた多くのことが自動化されて、より短時間にこなせるようになります。

ルーティン的な事務作業や資料作成はAIに任せて、根本的な業務変革や新規事業のアイディアを創造する「人間にしかできないこと」に集中すべきです。


「貴方は何が得意なのですか?」と聞いてみました。


自社分析・他社分析



正確なデータを提供すれば、経営分析をAIがサポートしてくれます。

経営コンサルタントに依頼しているのであれば、もう必要ありません。


改善策や戦略的提案されたら


関連する情報・論文などを入手して、アイデアを膨らませていきましょう!


法律的な問題も整理しておきたいですね



アイデアを文章やプレゼン資料にしましょう

アイデアを見える化するのは文章や図・グラフなどでビジュアル化しましょう

文章化

図示化


画像も必要だな


スローガンやキャッチコピーが欲しい



動画が分かりやすい



ここで紹介した例は、企業が行っている業務のごく一部ですが、ほぼAIが自動的に行ってくれます。

『人間にしか出来ないこと』


これらの技術自体をコントロールする人材や最終的に選択して決断する人材は必要です。

上司からの指示によって、実際に手足を動かす人材も必要です。

高学歴で高いスキルを身につけた者が就くような賃金が高い職業であるほど、生成AIによる自動化の影響を受ける可能性が高い。
ただし、本当に習得に時間がかかる高度なスキルが必要とされる職業に関してはその限りではない

今井翔太著「生成AIで世界はこう変わる」


マネジメントが主業務である中間管理職と呼ばれるポストにしがみついている人は、削減対象になります。


急務であるリスキリングとは?


良好なAI関係を構築する「適切なプロンプト」を作れる能力向上

なのではないでしょうか?


そして今 ”当たり前”として行われている業務プロセスに対して「疑う」「疑問を持つ」ことです。



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