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”巣篭り“生活で【会議の”空気感“】という疑問が?

“Live”というものは、“アーティスト”や“アスリート”のパフォーマンスと、オーディエンスの“ノリ”“反応”が融合されて、その場、その瞬間でしか感じられない独特の【空気感】が生まれる。

では、その場の【空気感】を感じない【無観客Live】において、最高のパフォーマンスができるものだろうか?

プロとしてパフォーマンスする以上は「どんな状態でも自分のベストを尽くします」と言わなければいけないとは思うが、私は【無観客Live】は“無理”だ。

それは、オーディエンスの“反応”“やりとり”で生まれる【温度変化】【空気感】を肌感覚で感じて、そこで生まれる【アドリブ】ができない【無観客】では難しいからだ。

私の【Taking live】を中心としたビジネスモデルは、明らかに“3密依存型”で、フルモデルチェンジしない限り存続は難しいと考えている。

現段階では、パネルディスカッション等のファシリテーター経験から、『オンライン討論会は出来るかな?』と漠然と妄想しているレベルでしかない。

⇓ ⇓(2019年に行ったパネルディスカッション)⇓ ⇓

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2012年に博多と仙台にある事務センター(損害保険会社の関連会社)への出向を命じられた。
出向先は、コールセンター(お客様相談室)のようなクライアントからの照会応答が主業務。

電話対応は、非正規社員(派遣社員、パート社員)で、イレギュラー&クレーム案件が私に回ってくる。

オフィスにはデスクトップPCとPHS(固定電話)が設置されていて、至急連絡用として【ガラ携】が支給されたが、出張が多かったので、リモートワークは不可欠だった。

クレーム案件は、迅速性(初動対応)が重要なので、勝手に個人所有のタブレットPC&スマホを業務に使用していた。

3拠点(博多・仙台・東京)会議は頻繁に行われ、それぞれの拠点の会議室に関係者が集合してTV会議システム使用して開催する方法だった。

今になって考えると、私にとっては、会社勤務時代から、現在のフリーランスビジネスも、リモートワークもTV会議は“当たり前”だった。

しかしながら、当時のTV会議でも感じていた【“空気感”を感じない】という課題は、昨今の多人数参加のzoom会議でも同じだ。

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「バカだな!空気を読めよ!」という会話がよくあるが、
『言葉を尽くさずとも、その場の雰囲気で何となく理解しろ!』
という意味で【空気】は使われる。

【空気】=【そのコミュニティ内の前提】と考えるとわかりやすい。

職場での会議は、上司の発言・提案への“合意”が重んじられることが多い。

ここでは、【空気】【前提】=『上司の提案に“合意”すること』 となる。

この【空気】に、『見解の相違』発言・『的外れ』発言があると、【空気を乱す】or【水を差す】 ということになるのだろう。

最後は、この【空気感】で多数決が行われることもなく、何となくの流れで全員が“合意”したことになって閉会する。

日本型経営企業の“組織文化”には、【しがらみ】【思惑】【忖度】というものが必ず存在する。

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多種多様なものが関わる時に、それぞれの【しがらみ】や【思惑】と【忖度】によって動けなくなることがある。

そこに「言わぬが花」「沈黙は金なり」という【遠慮?】が加わって完全な【アビリーン・パラドックス】状態が生まれる。

世間では人々の行動が契約で縛られているわけではないのに、それぞれの人々が勝手にまわりの人たちの反応を読み合った結果として、一定の行動をとり合う。

これは、“得体のしれない魔物”である【空気】が生み出すものだ。

後になって、みんなが本当に望んでいること、ほかの人たちはこう思っているだろうと推測していたことの“食い違い”がわかって、いろんなおかしな結果となって表れてくる。

【アビリーン・パラドックス】状態からの脱却は、常に自分が参加している目的を忘れずに、その目的を果たすための最善の選択をする【勇気】と【発言】が必要だ。


明確な言葉を交わすことなくとも相手とわかり合える【暗黙知】いう言葉がある。

こうした「行間を読む」という日本スタイルは、昭和の高度成長期の組織人までは、言葉にしなくても通じてきたのかもしれない。

急に【在宅勤務】を余儀なくされた大企業では、昭和世代上司と、若い世代との、【他人の顔色を伺う】こともできない、【空気感】も感じられない、オンライン会議は、スムーズにいっているのだろうか?

<お問合せ先>⇒TSB-Project

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