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漠然とした未来へ

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#本来の

ペルソナの自由

自分の意見をただただ書きなぐることに快楽を感じる。今までたまりにたまった気持ちが爆発しているようだ。社会や公共の場ではこのような話を出来る人がいない、もしくはどうしても悲観的な内容や、少しことなる考え方、価値観だからうまく伝えることができないので、話をするのを拒んでいるからだ。

だけど、漠然とした将来への不安はどうしても閉じ込めておけない。気が狂いそうになるくらい、心の中へ入り込み、自分を思いな

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かりそめの世界

娯楽と思っている事象が実は娯楽でないことがある。逆にストレスがたまり、なんだか悲観的な気持ちになる。行っているその時は娯楽でも、あとから漠然とした不安、自己嫌悪、ストレスが襲ってくることがある。ああ、なんだか時間を無駄にした気分、気持ちが晴れない、いま何をやっていたのだろうかと。

それは自分が望んでいることよりも他のことを優先しているというサインであるかもしれない。

そんな自分もアニメや映画、

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見えぬ自己

キャリア設計を考える上で、いろいろと記事や本を読んできた。その中でも現実主義、理想主義でだいぶ考えが異なることがわかる。

例えば、現実主義でいくと、「戦略コンサルにいけばどこへでもキャリアステップが望める。プログラマー担っておけば、職を失うことはない。ベンチャーキャピタルからスタートアップやベンチャーにいけばリスクを抑えたまま経営者の道を歩むことが出来る」など。

一方で、理想主義の考えでは「自

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