一年をどう振り返るかで今後大きく変わるよね。

こんばんは。

愛知県豊明市のティーズヘアーで

チーフをしています大地といいます。

美容師になれるか不安だった自分が

経験値をもとに美容師になるための

考え方やノウハウを発信して

少しでも誰かのお役に立てたらな

という思いでnoteを書いています。

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今日のタイトルはこちら。

『一年をどう振り返るかで
             今後大きく変わるよね。』

です。

今年ももう終わりですね。

この時期は皆さん一年を振り返ると思います。

僕も毎年年末はこの一年を振り返ります。

皆さんはこの一年をどう振り返りますか?

「成長した一年だった」

「ステップアップした」

「ついてない一年だった」

「いろいろあった一年だった」

などなど皆さんいろいろあると思います。

やっぱり振り返ったときに

当然ながら

「成長し、とても良い1年だった。」

という自己評価で

一年を終えたいものです。

そのためには

まぁ当たり前のことなんですが

しっかりと目標を立てることが大事ですよね。

で、

今回のお話しは

その”目標の立て方”と

”一年を終えた時の目標の振り返り方”

この2つによって

今後の未来が大きく分かれるよね

というお話しです。

そもそも目標を立てるにあたって

”夢と目標の定義” が

大事になってくると思います。

皆さんもわかっているとは思うのですが、

夢と目標は違います。

簡単に言語化をすると、

夢→理想像

目標→夢に到達するための目印

このように定義されると思います。

つまりは、

夢は最終目的であり

目標は途中経過であるということです。

また夢や目標と勘違いしやすいのは、

モットーやスローガンです。

”今年一年は健康に過ごすぞ”

”今年1年は更に成長するぞ”

こういったものは目標とは言えません。

なぜなら、

計測ができず振り返ったときに

達成ができたかどうかが

分かりかねるからです。

目標というのは具体性があって

計測可能であり、

「一年で体重○○kgにする」

「 今年の健康診断はA判定をもらう」

「 今年はお給料を○○万円まで
    もらえるようになる」

「今年はスキルを磨き○○の仕事まで
   できるようにする」

こういった具体性があり

振り返ったときに計測ができて

達成したかしていないかが

確実に判断できるものを目標といいます。

そんなところでまず

夢を叶える為に根本的な大事なことは、

”一年の始まりにそういった目標を
  立てていますか？”

ということです。

一年の始まりに以上のような  

目標を立てていない

振り返りようがないのです。

振り返ったとしても

「良い一年だった」

「なんかあまり良くなかった」

「成長した」

「あんまり成長できなかった」

こういった曖昧な振り返りで

終わってしまいます。

では、

具体性のある目標を立て

一年を振り返ったときに

どう振り返るかなんですが、

まずは何よりも

年の始まりに立てた目標が

達成されたかされていないか

振り返ります。

そして、

達成していてもしていなくても

良かった所と反省する所が

必ず存在すると思います。

目標が達成されていなければ

当然そこは原因を追求するべきなんですが、

仮に目標が達成されていても

「さらに目標を超える事は
       できたのかできないのか。」

「目標が達成された反面
      何か厳かになっていなかったか。」

ここは必ず振り返ることができると思います。

そういったことを振り返ることによって

来年の目標設定データとなり

さらに具体的な目標設定ができるのと

目標を叶える上での糧になります。

つまりは、

その次の年がさらに濃い一年になれる

ということです。

このように振り返りをすると

目標が達成できたかできないにしろ

”反省点” が必ず存在して

その”反省点”を

来年の自分が生かすのか殺すのか、

それによって

”反省点”が 時として成功になり

時として失敗と変わります。

本来「失敗」というのは存在しなくて

「失敗」は自分が反省を

放っておくから「失敗」になり

反省を成功の糧にすればそれは

失敗でも何でもなく

「成功」と呼べるのです。

自分次第で過去の出来事も

未来の出来事も

良い方向へと変換ができるのです。

はたまた自分次第では

簡単に悪い方向でも変換できるのです。

そう考えると振り返りって、

今回は一年単位での話をしていますが

毎日でも一週間でも一ヶ月でも

ほんと大事だと思います。

そういったところで

今年ももうすぐ終わりです。

皆さん一年を振り返ると思います。

「良い一年だった」

「成長できた」

このような振り返りからもう少し

具体的に振り返ってみると

未来は大きく変わると思います。

もし一年前に

具体的な目標が立てれていなくても

今年一年の

「よかったところ」

「よくなかったところ」

この2つの項目を

とにかく紙に書き出してみて

来年の目標を立ててみると

来年の一年が終わる時に

自分の発言や行動が正しかったか

まだ改善点があるのかなど

振り返ることができます。

そうやって毎年毎年振り返っていくと

自分の夢に近づくことができると思います。

そんなことを自分に言い聞かせ、

一年前に立てた目標が

達成できたのかできていないのか。

反省点や改善点はあるのか。

そういったところを振り返り

来年の目標の糧にして

夢の実現に近づきたいと思います。

そんなところで終わりたいと思います。

閲覧ありがとうございました。

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