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「コロナが流行して誰もが挑戦者に」西野さんの舞台挨拶


おはようございます。

愛知県豊明市のT's HAIRで

チーフをしています大地といいます。

28歳、美容師10年目。

7年美容師を続けるも売上に伸び悩み、

T's HAIRにお店を変わり

アシスタントからスタート。

入社1年半でスタイリストデビュー。

入社2年でチーフ就任。

美容師になれるか不安だった自分が

経験値をもとに考え方やノウハウを発信して

少しでも誰かのお役に立てたらなと思います。

皆さま気軽「スキ」や「コメント」

「フォロー」よろしくお願いします。




【今日のタイトルはこちら】



今日のタイトルは

西野さんの舞台挨拶
「コロナが流行してみんなが挑戦者に」

です。


新型コロナウイルスが流行して

もう2年が経ちます。

そして今年も2月になり

今も感染者が特に増えていて

新型コロナウイルスが

とても身近に感じるこの頃ですよね。


色々と制限される中で

何をどうすれば良いか

正解がわからない世の中です。

そして周りの目を気にして

世間体を気にして

風評を気にして

行動しなくてはいけなくて

やりたい事がやれずに

全てを新型コロナウイルスのせいに

せざるを得ません。

でも、

そんな中でも

行動する人は行動し

結果を出す人は結果を出しています。


そんな現状を感じている僕は

西野亮廣さんの映画

えんとつ町のプペルの舞台挨拶を

思い出しました。


どういった言葉かというと、

"挑戦する人へ
    まだ白旗を揚げるのは早い"

"挑戦しにくい世の中だけど
   みんな諦めず一緒に頑張ろう" 

こういった言葉で締めくくります。


そんな舞台挨拶の紹介と

僕が感じた事を綴りたいと思います。


【西野さんの舞台挨拶】



もう1年前になります。

お笑い芸人の西野亮廣さんが作った

「えんとつ町のプペル」

公開初日の舞台挨拶がこちら。


便利な世の中になり

世界と簡単に繋がれて

正解がすぐ確かめられるように

なりました。

だけどその反面、

夢を持てば笑われて

声を上げれば叩かれる。

そんな世の中の風潮があり

とても息がしづらく

息苦しい世の中になって

その解き方もわからない。

そんな世の中になりました。

挑戦する人に"無理"と言うのは簡単。

だって挑戦が大きければ大きほど

失敗する確率は高いから。

挑戦を失敗した者に対して

"ほらね"って言って

正解の立場を取るのは簡単。

挑戦する人をわらって

行動する人を叩く側に回り

"ほらできなかったでしょ"

って言うのは簡単。

それをやって何になりますか?

こんな世界全然僕は

ドキドキしないですよ。

根拠もないのにみんなで

挑戦した人をあざ笑うこんな世界を

次の世代に渡せない。

夢を持てば笑われるこの世界を

終わらせに来ました。


と、

この様なお話しを舞台挨拶でしました。



手を挙げて

発言をして

行動をすれば

どこかそれに対して

都合の悪い人が居て

声をあげて行動した人を批判し

自分を正当化する。

こんな挑戦しずらい

世の中になってるよね。

というお話しです。


【 "知らない" と "嫌い" という感情はよく似ている】



続けて西野さんはこの様に言います。

そんな挑戦しずらい世の中を

誰かが変えてくれるのを

待つほど僕には時間がない。

誰よりも行動して

挑戦する。

それはすなわち誹謗中傷の一切を

受け入れるという事です。

人は、

「知らない」事に対して

こんなにも叩くのかと。

「知らない」「嫌い」

という感情はよく似ている。

人に「知らない」事を

提案すると決まって

叩かれて笑われる。

僕は日本中から叩かれた。

でもそれはきっと僕だけではない。

そんな人たちに

この「えんとつ町のプペル」を届けたい。


と、

西野さんは訴えます。

確かに「知らない」「嫌い」

という感情は近くにあると

自分に対しても感じます。

食わず嫌いもその一つだと思います。



【そんな構図が偶然にもみんなにも当てはまる世の中に】



続けてこのように西野さんは言います。



そんな便利になった反面

挑戦しにくい世の中になったこの時代に

新型コロナウイルスがやってきて

くしくもみんなが挑戦者となり

みんなが心当たりのある物語に

なりました。

みんな大変だと思うんですよ。

100年に一度のウイルスなんて誰も

経験したことないし

正解なんてないです。

何が正しくて

どうすれば良いかなんてわかりません。

ですけどまだ白旗をあげるのは

早くないですか?

もっと勉強して

行動して

知らないことに蓋をせず

耳を傾けれざ

まだまだやれる。

最後にルビッチの言葉を送ります。

「誰か見たのかよ」

「誰も見てないだろ」

「だったらまだわからないじゃないか」




といった言葉で舞台挨拶を終わります。


【まとめ】



100年に一度のウイルス。

誰も経験したことないが故に

正解がわかりません。

行動しにくくて

やりたい事を思うようにやれずに

世間体は周りの目を気にしながら

様子を伺いながら

仕事をしたり

イベントを行ったり

遊びに行ったり。

なんせ大変だし難しいです。

遊びに行っていいのか?

結婚式をやっていいのか?

帰省していいのか?

コロナにかかったら迷惑かける。

仕事でも思ったように動けず

かといって何もやらないのももどかしい。

考え方は人それぞれだけど

行動したらコロナ的にやばいかな?

なんて常に気にしている。


みんな大変です。

西野さんのいう通りみんなが挑戦者です。

でもコロナ禍でも結果出す人は出しています。

正解のないコロナ禍で

動かないのも戦略だし、

上手く順応するのも戦略です。

どの方法を選び

どの手段を使うかは正解がなく

正解は本人の選択です。

西野さんの言う通り

挑戦しにくい世の中だけど

まだ白旗をあげるのは早すぎる。

諦めずに

知らない事には蓋をせず

まだ勉強して

挑戦をしていきたい所存です。


そんなところで終わりたいと思います。



閲覧ありがとうございました。


西野亮廣さんの舞台挨拶はこちらから↓



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