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手島からの日記 その1


トラストリングでは、いろんな働き方をしている人がいます。

「『いろんな』って何?」

『いろんな』の中で、少し特殊な働き方をしている人のお話です。

島と、私と、私たちについて

たまにブログに現れる私 松原。
「うどん国のアイランダー広報」と名乗っていますが、その名の通り
香川県の丸亀港からフェリーで1時間半の離島 【 手島 】に住みながら、トラストリングで働いています。

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島民は私たちを含めて20人ほど。

若者はおらず、殆どの人が70歳越えのお爺ちゃんお婆ちゃん(でもめちゃくちゃパワフルでエネルギッシュ)

朝から晩まで鳥のさえずりが響く、静かで穏やかな場所です。

離島へ移住したのは去年の4月。

もう1年経ちました。

一緒に移住して、今手島に住んでいる仲間がもう2人。

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バラちゃんは私のあだ名。

京都にある陶芸の学校で出会い、ものづくりをしながら生活をする環境づくりを目指して
3人で協力しながら生活をしています。

たかむーこと高村くんもトラストリングで働いているスーパーSEです。

私もたかむーも手島から、リモートで仕事をしています。

手島 チラチラ

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今は古民家を自分たちの手で改修しながら、各々仕事もして生活をしています。

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シロアリにやられていたり、家が斜めに傾いていたり(笑)、
頭を悩まされることも多々多々ですが、少しずつ自分が住む家ができていくのは嬉しいことです。

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これは、つい先ほど島で漁師をしているお婆ちゃんが家に来て、
分けてくれた採れたてのスモモ。

写真撮る前に3個つまみ食いしてしまった…甘酸っぱくておいしーー!

手島からの日記

この島での暮らしは大変なこともたくさんあるけど、

息詰まったら深呼吸して、広い空と、遠い海の先を見て、心穏やかに生活ができる場所です。

働く場所はオフィスでも、離島でも、好きな場所で。

トラストリング、手島からの日記、少しずつ綴らせていただきます。

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最近のブームは、大量発生してるカニ。

かわいい。

ではまた!

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