楽譜の郵送（第2回荻原門下生トランペット発表会）
来年1月26日（日）に開催します「第2回荻原明門下生トランペット発表会」の準備を少しずつ…
そんなのんびりやってると、後で大慌てになって作業に落ち度が出たり雑になったりするので、可能な限り先手先手で動くようにしています。
出演者さんの演奏曲も決まったので、今度はピアニストの方へ楽譜をお送りする作業です。
ソロやアンサンブルでピアノを依頼された方が前回よりも多く、当然楽譜の量も増えます。楽譜を準備して、製本して、それぞれの楽譜がどの方が演奏するのか、繰り返しや演奏箇所がわかるように付箋を貼ったり書き込みをしたりする作業を、ここ数日やってました。
前回の第1回の発表会では僕が最大級の信頼を置いているピアニスト、船本貴美子氏に信頼しすぎて全ステージをひとりで担当させてしまい、結果、10:00-20:00まで一日中弾き続けさせるという過重労働を強いて大変ご迷惑をおかけしまして猛省し、こちらも素晴らしいピアニストの秋元一夢氏との2名体制で行うことになりました。
あんなブラックな仕事依頼だったにも関わらず今回も参加してくださる船本さん、本当に感謝です。お二人ともどうぞよろしくお願いいたします。
今回ピアノを必要とするステージはソロで15名、音大生のソロで7名、アンサンブル2団体、そしてゲスト演奏の約1時間弱のステージとかなりのボリュームです。そのほとんどをこのおふたりで演奏していただくわけですから、ほんと…何と言うか、よろしくお願いしますとしか言えません。
ひとまず楽譜の郵送作業は完了しましたので、次は演奏時間を計測してプログラムを考える作業に入ります。これも結構時間かかりそうです。
荻原明（おぎわらあきら）
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