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見直したい習慣

朝起きたら最初に何をしますか?

コーヒーを飲む?
朝食はパン?それともご飯?
夕食時にはお酒を飲みますか?

習慣は、とくに悪い習慣は続くと、
身心の健康に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

面白い記事を見つけたので、私の解説も交えて、
ご紹介。

さて、チェックリストです。
日々の生活の中で下記はいくつ当てはまりますか?

1:朝起きたらすぐにコーヒーを飲む
2:朝起きたらすぐにスマホをいじる
3:朝食に精製された炭水化物や砂糖を食べる
4:十分なタンパク質を摂らない
5:1日6時間以上座りっぱなし
6:砂糖入り飲料を飲む
7:口で呼吸する
8:絶え間なくメールやメッセージを返信する
9:夕食時にお酒を飲む
10:寝る前にスマホをいじる、画面を見る

当てはまるものありましたか?
私は、2と(3)、4、(6)かな、、、

意識するほどではないけれど、
これが毎日となると、やはりこれらは悪習慣、となってしまいます。

私たちの心と身体の健康は日々のちょっとしたことの積み重ね。
時々、こうやってチェックして、
自分の生活を振り返ってみたいですね。

ではでは、一つ一つ解説とまいりましょう。

まずは、スマホ系から

2.朝起きたらすぐにスマホをいじる
 
これがなぜ悪いか・・・。
起きたばかりって、まだ潜在意識と顕在意識のはざまなんですね。
この時に目に入ってくる内容は無意識に
刷り込みされてしまいやすいのです。

ドーパミンの分泌も乱れやすい。
ドーパミンは「幸せホルモン」とも言われています。
つまり、心理的な影響が大きいホルモン。
精神不安定になったり、依存症の傾向が出やすくなったり、と
心理的不安定に…。
 
朝から精神不安定になる前に、
朝起きたら、寝ている間のスマホ内アプリの投稿も気になりますが、
スマホチェックをする前に
先にしっかり目を覚ますことから始めましょう!

いい一日のスタートを切るためにも☆

 
そして、寝る前の
10.寝る前にスマホをいじる、画面を見る
 
これはよく聞きますよね。
スマホやPC画面から出ているとされるブルーライトは
生体リズムを崩して、メラトニンの分泌に影響を与えます。

できれば、寝る1時間前くらいから
スマホやPCを見ないようにして、
ゆっくり読書したり、ストレッチしたり、
リラックスすることがポイント。
 
寝る時間が長くても、
スマホを直前まで見ていると、
脳が刺激を受けているので、
しっかり休めていない、という状態に。
 
朝目が覚めた時に、
寝た気がしない、、、という方は、
もしかしたら、スマホなどの影響もあるかもしれません。
 
スマホは便利ですが、
それで健康を害してしまったら意味がありません。
 
日々の習慣を少しずつ見直してみましょう。

もう一つ、スマホなど3C関連のものがありましたね。
*3Cとは、特に、電子機器やガジェットをまとめて指す際に使われます。
日常生活でよく使われるデジタル機器や通信機器を総称したものです

8.絶え間なくメールやメッセージを返信する

常に手にはスマホ。
スマホがないと不安。
とは、現代人の習慣のようなものでもありますよね。

ですが、どこにいても常にオンラインで問題を処理していると、
大きなストレスを感じることになります。
 
いい情報ばかりではないですし、
ついつい時間も過ぎてしまいますしね。
 
私たちの神経系には休息時間が必要。
ON/OFFのメリハリが大事なのです。
 
特に自律神経のバランスや
体内の電荷のバランス、
姿勢のバランスにも影響を及ぼすので、
意識的にスマホやPCから離れる時間を作りましょう。
 
特に姿勢は私も気になるところで、
肩が前に入って肺を圧迫し、呼吸が浅くなる。
そうすると、お肌がくすみやすくなってしまいます。
 
さらに、腰も丸まって腰痛を招く。
同じ姿勢が続くので、血流も悪くなり
首コリ、肩こりを招く。
 
集中してしまうので、
運動不足になる。
 
……と、悪循環が続きます。

ポイントは、1時間経ったら休憩をとって、
スマホやPCからいったん離れる。
OFFの時間を作る、ということ。
 
交感神経が優位な状態が続いて
若かりし頃、体調不調になったことがあるので、
ここは声を大にして言いたい!
自律神経のバランス、体と心のバランス、
ここをおろそかにすると、ツケは大きいです!
意識できるときは、ぜひ!

続きはまた後日~

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