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たまには物語に触れてみませんか?

おひさしぶりです。
最新の投稿を振り返ってみたら、11/1が最終投稿で1カ月以上期間が空いてしまいました。

最近の私の近況としては、大きな変化が2つありました。

ひとつは11月に2度目の転職をしたこと。
まだ本格的に事業を開始して1年くらいの部署ですが、20代前半の若いメンバーも多くジェネレーションギャップを感じながらもなんとか楽しみながらやっています。

もうひとつは健康に関する習慣がある程度身についてきたことです。
あるセミナーがきっかけでGarminというメーカーのスマートウォッチを購入しました。このメーカー独自の技術でBodyBatteryという機能があります。
これが大変面白くて。心拍変動、ストレスレベル、睡眠、そして毎日の活動レベルなどを分析し、身体的エネルギーの残量を測定してくれるのです。
この数値を目安として自分が今バリバリ働くか、休むかの指標として活用し心地よい働き方が実現できています。

ちょっとお値段は張りますが、健康への投資として購入を検討されてみてもいいかもしれません。


さて、前置きが長くなりました。
今日は私のおすすめの小説をご紹介します。
タイトルは『ストーリー・セラー』有川浩さんの作品です。

時には恋愛ドラマのような世界観、また時にはリアリティのある描写、『小説』に関連した2つの物語。そして最後にがっつり伏線回収まで。

夫婦の在り方に関してもこの本を読んで勉強させてもらいました。
物語に出てきた2組の夫婦は時に衝突しながらも愛を育んでいる。
誰よりも相手のことを思いやっていたのです。

ドキドキして、でも少し切ない気持ち。
ちょっと忘れかけていた大切なものを再発見できた1週間でした。

特にこの本をおすすめしたいのは、本が好きな人やnoteの執筆活動をしている人。「書き手」と「読み手」の両者の気持ちを理解できる人は、この物語に入り込める人なのかなと感じました。

この本に限らず、絵本でも漫画でもいいと思うので物語の世界にちょっと足を踏み入れてみませんか?

学びの多い本もいいですが、たまには現実逃避ことも心にとって癒しになるのかなと感じています。

よかったら、コメント欄でおすすめの小説おしえてください。

それでは、今日はこのへんで終わりにしたいと思います。
またお会いしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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