8月16日…親切
おみなえし(女郎花)
Patrinia scabiosaefolia
オミナエシ科/オミナエシ属/多年草/草丈60〜100cm/開花8〜10月
中国から東シベリアにかけて分布。沖縄をのぞく日本全土の、日当たりの良い山野の草地や林縁に自生する。茎をまっすぐに伸ばし、先端に多数の黄色い花を咲かせる。オミナエシは秋の七草の一つで、万葉集にも登場する。解熱や消炎の効果がある。似た花に男郎花(おとこえし)がある。形がそっくりだが、花は白く、女郎花(おみなえし)より、力強い感じがする。
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