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taku
2022年4月6日 01:58
誕生花と花言葉の図鑑 ④ 【4月の誕生花】iBooks ★無料でダウンロード、購読可★APG分類体系…未対応・123+索引10ページ・30種/写真点数61点4月の誕生花 索引1日 せいようおだまき(勝利の誓い) 22日 むぎせんのう(育ちのよさ) 63日 ひとりしずか(隠された美) 124日 にりんそう(かわいらしさ) 165日 おおばべにがしわ(変わり身) 206日 いかり
2021年4月1日 22:27
誕生花&花言葉:4月1日おだまき(苧環) Aquilegiaキンポウゲ科オダマキ属多年草草丈 30~80cm 開花 5~8月日本、アジア、ヨーロッパに約70 種自生。日本のものは山野草として愛好されている。外国産のものには品種改良が行われ園芸店でよく見かける。日本にはヤマオダマキ、ミヤマオダマキの2 種が山地から高山にかけて分布する。名の由来は、中心を空洞にして巻い
2021年4月3日 00:04
誕生花&花言葉:4月3日ひとりしずか(一人静) Chloranthus japonicusセンリョウ科センリョウカ属多年草草丈10~2 5cm開花3~5月山地の林下や日の当たる草地に、短く横に這う根茎から数本の茎を真っ直ぐに立ち上がらせ生える。4 枚の葉が輪生状に対生し、白い穂状花序を1 個立てる。和名の一人静はこの姿による。別名の吉野静は、吉野山に舞う静御前の姿に見
2021年4月4日 00:00
誕生花&花言葉:4月4日にりんそう(二輪草) Anemone flaccidaキンポウゲ科イチリンソウ属多年草草丈20~30cm開花3~6月日本各地から東北アジアに広く分布するが急速に個体数を減らしていて、今ではごく限られた地域だけで確認される状況である。地下の根茎で繁殖するため、大群落をつくることがある。名の由来は、花茎の茎頂に花を二つつけるのでニリンソウ(二輪草
2021年4月6日 01:05
誕生花&花言葉:4月6日いかりそう(碇草) Epimedium grandiflorum var. thunbergianumメギ科イカリソウ属多年草草丈20〜40m開花4〜5月アジアから南ヨーロッパにかけて分布。日本では北海道ら本州・四国・九州の、太平洋側の平野部や低い山地に分布。さまざまな品種があり、変種や交雑種も多く種の特定は難しい。名の由来は、船の碇(いかり)
2021年4月7日 01:22
誕生花&花言葉:4月7日あかつめくさ(赤詰草・紫詰草) Trifolium pratense マメ科シャジクソウ属多年草草丈 20cm ほど開花 5~9月ヨーロッパ原産の帰化植物で明治の初めに牧草として渡来し各地に野生化した。オランダからのガラスなどの荷物の間に詰めるクッションとし持ち込まれたという説もある。シロツメクサに似ているが、花穂が大きく色はピンク色。葉は3
2021年4月10日 00:07
誕生花&花言葉:4月10日てっせん・かざぐるま(鉄線・風車) Clematisキンポウゲ科センニチソウ属(クレマチス属)つる性多年草開花5~6月花びらの枚数が6枚のものは鉄線(てっせん)。8枚のものは風車(かざぐるま)と呼ばれ、クレマチスはこの2つの総称。中国原産が鉄線、つるが細くて丈夫で針金のようであることから。日本原産は風車=花の形から。◉top◉homo
2021年4月12日 00:03
誕生花&花言葉:4月12日しゃが(射干) Iris japonicaアヤメ科アヤメ(アイリス)属多年草草丈50~60cm開花4~5月森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。公園などにも植えられている。自生のものは古く中国から渡来し野生化したものと考えられる。朝開き夕方にしぼむ。咲く姿は独特の雰囲気があり、ほのかな香りがある。種子はできず地下茎で増える。
2021年4月14日 00:56
誕生花&花言葉:4月14日マーガレット(木春菊) Argyranthemum frutescensキク科キク属多年草草丈80cm 前後開花11~5月カナリア諸島が原産地。17 世紀末に欧州に渡り、日本には明治時代末期に渡来。大正時代から幅広く栽培されるようになった。デンマークの国花。一般には、ギリシャ語のマルガリーテ(真珠)に由来したマーガレットの名前で呼ばれて
2021年4月16日 01:38
誕生花&花言葉:4月16日やまぶきそう(山吹草)Chelidonium japonicumケシ科クサノオウ属多年草草丈30〜40cm開花4〜5月本州、四国、九州の林のやや湿った明るい落葉樹林に自生する。根元にある葉の間から花茎を立て先端に3~5cmの花をつける。雌しべは細長く、花後にアブラナに似た細長い実をつける。似ている花に草ノ王(くさのおう)がある。名前の由来は、
2021年4月16日 23:55
誕生花&花言葉:4月17日オステオスペリマムOsteospermumキク科オステオスペリマム属多年草草丈20~80cm開花3~6月熱帯アフリカ原産。以前はディモルフォセカ属に分類されていた。ディモルフォセカは一年草で、葉のない茎に頭状花をつけるが、オステオスペルマムは宿根草で、花茎にも葉がつく。オステオスペルマム属の品種は、日本で出回っているのはオステオスペルマム・
2021年4月18日 00:09
誕生花&花言葉:4月18日ほうちゃくそう(宝鐸草) Disporum sessileイヌサフラン科チゴユリ属多年草草丈30~60cm開花4~5月アジア大陸の東端全域に見られ、日本全国に分布。雑木林などのひらけた場所に群生。林の中などの陰地に生育する。先端の葉の付け根から長さ2cm ほどの花が垂れ下がって咲く。名の由来は、花が垂れ下がって咲く姿が宝鐸(ほうちゃく=寺
2021年4月27日 00:32
誕生花&花言葉:4月27日おだまき(苧環) Aquilegiaキンポウゲ科オダマキ属多年草草丈30~80cm開花5~8月日本、アジア、ヨーロッパに約70種自生。日本のものは山野草として愛好されている。西洋オダマキと呼ばれるものは、ヨーロッパ原産のアクイレギア・ブルガリスと北米産の大輪の花を咲かせる数種との交配種。オダマキの仲間はもともと雑種をつくりやすいこともあり、
2022年4月1日 15:12
苧環 Aquilegia