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【転職日記】入社後2週間を振り返って

昨日の地震は怖かった。
震源地が福島県沖だったにも関わらず、東京もだいぶ揺れていた。
自然は怖い。

さて、3月から4年ぶりにサラリーマンに復帰した訳だが、会社という一種独特な文化の中で働く感じを思い出して、懐かしく感じている。関わる人が多いと何事も進むのがスローだし、組織の中のヒエラルキーを気にしながら事を進めなければいけないというのはどこも一緒だ。

この4年間、僕は自身の会社やスタートアップ企業で仕事をしていたので決まったことはすぐに実行し、失敗したらその場で考えてやり直す、といったやり方をしてきた。(それが良いか悪いかは置いておいて)

また、スタートアップはフラットな組織でもあったため、ヒエラルキーを気にして事を進める、ということもなかった。大企業に比べると、ある意味やりやすいのだとは思うが、その分リスクもあるとは思う。大企業にはそれまでの知見が蓄積されているのでうまくリスクを回避しながら進められるのだろう。

そんなことを思いながら、いま与えられているタスクをこなす毎日だが、4月からは本格的にいろいろな役割を担うようになるようだ。あせって成果を出そうとは思っていないが、周りから見ると「あの人は何をやっているんだろう?」という見え方になっているはずなので何か結果を出したいと思ってやっている。

そして、先日の日記で気づいたように「自分の年齢コンプレックスを克服する」ことができるよう、日々学び、成長していこう。
死ぬ時に走馬灯の中で「結局、年齢コンプレックスは克服できなかったなぁ」なんて思いながら死にたくないからね。

明日も良い一日を。

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