とりにく

💙🕊日記をつけようとおもった 好きなもの嫌いなもの思ったこと備忘録

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はじめに |簡単な自己紹介など

はじめまして。とりにくと申します。 人生初の自担という存在ができ、Twitterでとりにくという名前で日々呻いています。 自粛期間に乗じて退職したのをきっかけに日記をつけてみることにしました。 このnoteには「好きなひと・ことについての日記」のほかに、あらゆる内容の「ただの生活日記」を、書いたり書かなかったりしていく予定です。 【好きなひと】 海堂飛鳥、あすかな、藤原丈一郎くん、なにわ男子、KAT-TUN、ほかJ事務所のいろいろなひと 全肯定ではないしアイドル以外の

    • 日記|方向音痴の道

      重度の方向音痴である。 地図と自分の位置がリンクしない。 道を映像として覚えているから、それぞれの道がお互いどういう関係にあるかがわからない。 帰り道を覚えるには、たまに振り返って、帰るときの視点をインプットする必要がある。 毎日使う通勤経路だろうと、「アジサイの咲いている角で曲がる」と覚えていたら、アジサイが枯れて曲がるタイミングを見失った。 なんとなくで曲がって、しばらく進んでから、どうやら違うぞと気付く。 例え近所だろうといつもの道を一本逸れたら異世界だ。 -

      • 備忘日記|否定の代わりに感謝する

        自己肯定感、自分を好きになる、と言っても なかなかハードルが高い。 たまに自分の身体が嫌で仕方なくなるときがある。ボディポジティブは憧れるけど、遙か遠くに感じられる。 普段は無色透明のようになんともないのに、不定期で 自分の身体を気持ち悪い!きらい!と思ってしまう期間が来る。 あまりよろしくないよなぁ、と思いながら、特に好きな要素も見当たらない。 コンタクトをしたまま風呂に入って、鮮明に見えてしまう自分の身体にぎょっとする。 - 数年前に、色んな方向から自分を肯定する

        • 日記|ポツポツ2

          Twitterで呟くほどでも、日記ってほどでもないことの羅列 - 一日に何度もnoteの記事作成画面を開く(日もある)。 Twitterみたいに、思い付くたび書き、指が止まったら下書き保存する。 最初は箇条書き程度だったものに説明を付け加え、削り、言い換え、段落を並べ替えたりなど、少しずつ編集して保存を繰り返す。 何日かして、もう良いかなーと思ったら投稿する。 その作業が進む記事もあれば、ずーっと放置されているのもある。下書きばかり増えていく。 ずっと前に保存したものの

        • 固定された記事

        はじめに |簡単な自己紹介など

          日記|カボチャのニョッキを作った

          近所の小さな商店で、カボチャがまるまる1個売っていた。 久しぶりにカボチャをの完全体を見た気がする。半分とか、四分の一とか、スライス一人分とかになって、スーパーの野菜コーナーに他の野菜と同じ存在感で並べられていることが多いのに、 その商店の小さな野菜スペースに、ごろんごろんと4つほど、まるごとのカボチャが置いてあった。 安い気がしたし、近所だし、食べたかったのでレジへ持って行き、電子決済する。 手持ちのカバンには入らないし、有料ビニール袋を購入するほどでもない。脇に抱えて家

          日記|カボチャのニョッキを作った

          日記|パートナーの呼び方

          Twitterやnoteで、パートナーのことを「パートナー」と表現している(パートナーパートナー) 1年前くらいからこの言い方をするようになって、その前は「妻」とか「配偶者」を使う時期もあり、その前はずっと「恋人」「彼女」だった。今でも色々言うけどね それぞれに使う理由、使わない理由があるので現在の状態をメモる。あとで見返したら色々変わりそうでおもしろいとおもう 第三者に向けての言い方。 - 恋人/彼女 (日本で法整備が出来ていないため)結婚していないから「恋人」

          日記|パートナーの呼び方

          好き日記|海堂飛鳥とであう夜に

          君があまりに無防備に 世界と交わって見付けるもの 君に出会うまで ほとんど永久に 宇宙の裏側に隠れていた輝きが 命を宿して ほほえんでいる 硬くて鈍い夜に差す ひとすじの星として まあたらしい引力を見上げるとき 私は地球の歴史を離れる 新鮮な光を この身に反射させながら 柔らかな、青い世界に漂う夢 海にも空にも 染まらないだけ育った私の 輪郭を撫でていく 優しい青 きっと夢でも 確かに見た夢

          好き日記|海堂飛鳥とであう夜に

          好き日記|Ghost of Tsushimaのキャラの描き方が好き

          ゲーム実況を見るのが好きで、最近見た中で一番感動したのがPS4の「Ghost of Tsushima」。 強大な元軍との戦で、ただ一人生き残った対馬の侍が主人公の境井 仁。対馬の英雄にして仁の育ての親たる伯父は捕虜にされてしまう。蒙古と賊がはびこり混乱を極めた対馬の民を守るべく、仁は手段を選ばず蒙古と戦う。それは侍の道、伯父の重んじる「誉(ほまれ)」に反する選択で…… みたいなストーリーです。公式サイトを見てみてね オープンワールドに多種多様なサイドクエストが散りばめられ

          好き日記|Ghost of Tsushimaのキャラの描き方が好き

          備忘日記|セルフカナリア

          疲れている。昨日ちょっと遠出して、人と一緒に夜遅くまで制作して、楽しかったけど疲れた。 なにわちゃんテレビ出演雑誌発売配信あれやこれやと情報が駆け抜け、頭も追いつかない。 楽しいことでもストレスになりますからね、気を付けてくださいね、楽しいとよけい疲れを自覚しづらいですからね。 高校時代に楽しすぎて疲れを自覚できず夏休み土日も部活に出続けて体調大崩しした人より。ゲームに熱中しすぎて気付いたら脚はしびれるわトイレに行きたいわ喉はカラッカラになっている人へ。 両者私です -

          備忘日記|セルフカナリア

          日記|小雨の日のおでかけ

          軽い雨が上がってから、某庭園へ行った 人が少なく静かで 空気が綺麗だった 見頃を少し過ぎた彼岸花と 雨でうるおった緑 かつての権力者がつくらせた、趣向を凝らした見応えのある景観 鏡のような池の水面にそれらが映り込んで さらに世界が広がる 大きな黒い鯉たちに睨まれながら 小さな滝の横を通り過ぎる 奥へ進んだ小道に 雨に溺れたミミズが 土から出てきて死んでた 大小さまざま大量のミミズの地獄 雨上がりに庭園に行くのはやばい 今後 極力避けたい 帰りがけに 紅葉し始めた木々

          日記|小雨の日のおでかけ

          日記|さむい だるい ねむい

          今年 台風の影響で 梅雨3回くらい来てませんか? 今は本物の梅雨より寒い 低気圧にも 気温変化にも 寒さにも 悪天候にも弱い 幸い頭痛にはあまりならないものの 起きてるんだか起きてないんだか 目は開いてるが頭は寝てて 気付くと本当に寝てる 昨日も ちょっとのつもりで何時間も寝て一日が過ぎた 夜も問題なく眠れた よほど何か予定があるか、雨が降り出してから天気予報を見る だいたい今日から雨続き せめて昨日のうちに洗濯機をまわしておくべきだった…… もはやいつ干しても同じ、と

          日記|さむい だるい ねむい

          日記|偽名名乗りがち

          本名の苗字は珍しくて発音しにくい。 さすがに自分では言い慣れてるけど、初めての相手には聞き取りもしにくい。 口頭で全然伝わらない。十中八九聞き返されるし、漢字の伝え方ももはや慣れたもの。 書いて伝えても、難しい漢字ではないのに、見慣れないからか読み取るのに時間がかかる。 カタカナひらがなで書いても二度見される。 だから店の予約や順番待ちには偽名を使う。 同伴の人が居ればその人の苗字を借りたり、全然関係ないけど伝わりやすいものにする。 受付番号みたいな用途だから、スムーズに進

          日記|偽名名乗りがち

          日記|ポツポツ

          Twitterで呟くほどでも、日記ってほどでもないことの羅列 - 色々すこーし知って気にしだしたくらいの段階だけど 肉を食べる量を減らせたらいいなーと思っている。元からそんなに食べないんだけど。 革製品も「わざわざ動物を殺さなくてもいいかな」と極力避けるようになった。持ってるし使ってるけど。 このへんは勉強していきたい分野 - 類が友を呼んでいる可能性が大きいが、 足立区某議員さんみたいなひとが想定する「女性」って周りにほぼいない。 生まれたときに判断された性別と自

          日記|ポツポツ

          日記|身体を褒められたくない

          (注意) 日記中に「望まない身体接触」「外見に対する暴言」の表現が出てきます。 「痩せてる、って言われるのがずっと嫌だった」と口にした。途端に涙がだーっと出て、自分でも驚いた。 流れは忘れたが、パートナーと話す中で出てきた言葉だ。 その時まで、自分がそれを「嫌だ」と思ってきたことも知らなかった。 頭はわかってなかったけど、心は確かに傷付いていて、それが何十年分溜まって、涙として溢れてきたんだろう。 - 私は遺伝的に、痩せ型の体型をしている。 幼少期のふくよかさが落ち着

          日記|身体を褒められたくない

          日記|カツンのツアーグッズで通院してる

          病院にいくとモノの出し入れが多い。 保険証、診察券、処方箋、おくすり手帳、財布、暇つぶしの文庫本とか、イヤホンとか。 荷物の管理がとにかく苦手で、カバンを替えると一発でその色々を見失う。 だからといってたくさんポケットがついたポーチに保険証はここ、手帳はここ、と定位置を決めた丁寧な管理も出来ない。 - KAT-TUNのIGNITEツアーグッズのサコッシュに、通院グッズをまとめてみた。 偶然の思いつきなのだが、これが丁度良かった。軽くて薄くて作りがシンプルだから使いやすい

          日記|カツンのツアーグッズで通院してる

          読書日記|「ほんのちょっと当事者」

          先月読んだ本の1冊について、簡単な紹介と、読んで思い出したことを書いておく。 青山ゆみこ『ほんのちょっと当事者』 (ミシマ社、2019年) ローン地獄、児童虐待、性暴力、障害者差別、 看取り、親との葛藤…「大文字の困りごと」を 「自分事」として考えてみた。 「ここまで曝すか!」と連載時より大反響の明るい(?)社会派エッセイ 出展:https://mishimasha.com/books/honnotyotto.html 公式サイトから著者のメッセージやインタビュー等を

          読書日記|「ほんのちょっと当事者」