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DAY.351アニメ「スーパーカブ」批評07、しいちゃんを見ていろいろ人生を振り返ってしまう。・・しいちゃんシリーズなんと驚異の低読率!

 今日も語りたい話は、私の人生で現れた、しいちゃんみたいな人。

 アニメ「スーパーカブ」のしいちゃんはとっても小っちゃい女の人で身長140センチ未満(身長130センチ台という設定)、高校2年生。こういう女性は身体能力は低い。
 こんな感じの女性に私の人生で数回出会っている。今日はその3人目の話。

 私が50前後のころに会った人で、大学を卒業したばかりの女性だった。身体機能に問題も抱えてもいた。いろんなことを知らない中、がむしゃらにその人は仕事をしていた。私の社会人人生で救いの神が2人いるが、この人がまさかの救いの神の1人だった。この人のがむしゃらが私にとって幸運に回った。今も感謝しているし、この人に偶然にでもあってなかったら、人生の歯車は変わった物になっていた。

 結婚に伴って、その女の人は退職していったが、子供はできたのか、諦めたのか、アメリカやインドで代理出産をしたのかとよく考える。

 これが、小さい女性のよくあるパターンだ。起こるパターンがだいたい似ているな。真面目でまっすぐな人が多いな。結婚でそうとうな悩みをかかえることになる。

 今日でしいちゃんみたいな人の話は終わる。

 しいちゃんシリーズである現象に気付いた。非常にこのブログを見る人が少ない。減った。しいちゃんみたいな人の話とか、しいちゃんみたいな人が主役のマンガ連載は厳しいのではないか。そこで、明日からは無理して、スーパーカブの礼子みたいな人の思い出みたいのをやってみようかと思う。

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