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作れてしまったおやつ

みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。


みなさんは、ふと、何かが急に食べたくなる時はありませんか?

寿司、ラーメン、ケーキ、鍋、、、etc…

急に頭にふと、星が浮かんで、思い付いては離れない

まさに、それを楽しんでいる様でさえ想像してしまえば最後

まさに欲。食欲。

人間はなんとも的確は言葉を創ったものかと。食欲。


かく言う自分は、なぜだかスコーンが急に食べたくなって来ました。

我らがスターバックスではもちろんラインナップ。おそらく大抵の喫茶店やカフェと名乗っているところで見かける事ができる。

食感や、甘さ、バリエーションの多さから、まさにコーヒーや紅茶とベストマッチな逸品である。


そんな、オールマイティーに、楽しめるスコーンだが

驚くことに、これがまたなんと簡単に作れてしまうのである。


生まれて初めて


作ってしまった。


作るにあたって、何も参考にせず作業をやり始めるのは、何かと無謀でもあるため、以下サイトを参考にさせて頂いた。

見た目も、なんとも美味しそうなスコーンであるが、うまくできるのか、それ以前に作る事ができるのか、上手く膨らむのか、生焼けにならないか、焦げないか、など、楽しみ1割不安9割のスコーン作りはスタートした。

ホットケーキミックス-200g
バター-50g
牛乳-45ml
板チョコレート-1枚

とメニューにあったが、ホットケーキミックスが150g/袋であったため、300g使用するとして、以下材料も分量を変更。

ホットケーキミックス-300g
バター-50g
牛乳-70ml
板チョコレート-2枚



近所のスーパーでホットケーキミックスと板チョコをGET

なんとも、ホットケーキミックスで作れてしまうのは、目から鱗。

数年ぶりの板チョコ
数年ぶりの板チョコ2枚
数年ぶりの板チョコ2枚を粉砕

板チョコを粉砕するなんて、まさに真面目にやったことなど、お恥ずかしながらやった試しが無かったもので、爽快感たっぷり。たった2枚だけかと軽く落胆。

不釣り合いとはまさにこのこと。適度にバターを溶かす器が見つからず、自分から一番近いところにあった、お味噌汁など普段入れている器へバターをイン。

終わった後、次回への申し送り事項で、もっとバターを多く入れてもよかったかも。

上手く混ぜ合わされているところは、カリカリっとなっていたが、軒並みモチっとしていて(これもこれで美味しいのだが)、カリカリ感が欲しかった自分としては、物足りなかった。

混ぜ混ぜ


混ぜて、形成したものをプレートにON


したのだが、参考にさせて頂いたサイトの方のように、ピザを分割するかのごとく、このスコーン(仮)を取り分けることができなかった。粘度が非常に高いため、包丁に張り付いてしまった。そのため、(半強制的に)手である程度の大きさへ取り分け、プレートへセット。大きさは初心者のためもちろんまちまち。ご愛嬌。

先述した通り、不安9割の中挑んでいるため、まさにレンジの中の様子は興味津々。不安囂々。

当初の予定時間通り。

おかしい。

全く焼き色が付いていない。

焼き色がイマイチだったので、追い課金ならぬ追加焼き


試行錯誤をしている中で、ああしようこうしよう、こうしたら上手くできるかもしれないし逆に上手くできないかもしれない。

などと考えていると、良い匂いと共に、バルミューダザレンジの完成時の心地良いサウンドが流れてきた。

なかなかに、良い感じである。

初めて作ったにしては、なかなかに良い感じである。

ちょっと端っこに焦げてるヤツもいるが、ご愛嬌。

ちょっとはサマになったのかな、とも思いつつ、盛り付けてみた。
しばらく私自身のスコーン写真(通称:スコ写)にお付き合いください。

スコ写にお付き合いいただき、ありがとうございました。



作る前まで、楽しみ1割不安9割であったが、まさに、

楽しみ3割不安7割

へと成長する事ができた。

ただ、次回移行への課題、と言うか改善したい、自分の好み通りの味を追い求めていくのであれば、気をつけたい点を以下。

バターの量は多くでもいい。が、しっかり溶かして満遍なく混ぜる。
牛乳の量を調整。基本的には今回の量で大丈夫だが、多少多くしても良いかも

スコーン


作れてしまった。

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