ゆき

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最近の記事

帰国日

7泊9日のアメリカ旅行最終日。 初日のロサンゼルスでの命が縮まるようなドタバタ乗継ぎをふまえ、 余裕をもって4時間前くらいに空港へ行っておこうじゃあないかと。 午後の便なのでホテルでのんびり朝食。 空港まで無料送迎してもらえた。 この旅で毎回緊張して、さりげなく渡せなかったチップ。 この時が一番ちゃんと渡せた(笑) きっと受け取る側のおじいちゃん運転手さんが すごーく感じがよかったからだろう。 ニコニコしてて赤いベストが似合う素敵な紳士だった。 空港カウンターでチェック

    • 観光ツアー体験。

      帰国前日のこの日は9時にチャイニーズシアター集合で ロサンゼルス観光ツアー。 ホテルで朝食とろうとすると、見慣れないマッシーン。 「フレッシュ パンケーキ」って、まじかー! ボタンを押すと、ベルトコンベアの上に生地がニュッと出てきて、 その場で焼き立てのパンケーキができる! わー、おもしろい!!もっかい!もっかい! (結局押しすぎて朝ごはんを多めに食べることになる) こういうおもしろ機械大好き! 荷物をフロントに預け、地下鉄へ。 構内でベンチに座ってると、となりのお兄さん

      • 最後の都市はロサンゼルス

        最後に書いてから半年も経過してた。 忘れないうちに旅の最後まで書いてしまおう。 2019,10,31。 この旅の最終都市ロサンゼルスへ。 ラスベガスからの移動手段に選んだのはアメリカで 一番人気だというサウスウェスト航空。 以前にどこかの記事で読んで、乗ってみたかった。 LCCなのに荷物預けがタダ。 機内サービスもジュースとお菓子は無料。 チケットを購入したとき、座席番号が無かった。 安い座席は自由席の早いもん勝ち。少しでもいい席(窓際とか)に 乗ろうとみんな早く空港に

        • シルク・ドゥ・ソレイユ

          ラスベガスで絶対観たかったシルク! 日本に来たときは大阪や東京で観るけど、 ラスベガスだけでしか観られない演目があるので めっちゃ楽しみにしてた。 この日だけは朝寝坊できたので、いろいろ話しながら夜更かし。 ベッドに入って寝付いた夜中3時。 アラームで起こされる。(耳栓してる私でも聞こえた爆音) 起きぬけで、思考が停止してる。わけが分からない。 どうやらアラームではなく、ホテル中に警報が鳴り響いてる。 ドアを開けて廊下を覗くと、周辺の部屋のおばさまたちも 同じようにドアか

        帰国日

          ラスベガス!

          2019,10,29。 この日はニューヨークからラスベガスへの移動日。 午後のデルタ航空でJFK国際空港 からラスベガスのマッカラン国際空港へ 約6時間のフライト。 窓から見える景色は、山、山、山。 高度が下がってくると、茶色い岩山?の中に ギラッギラに光るかたまりが見える。まだ夜じゃないのに。 あれがラスベガスかーーーー! 飛行機を降りると、空港内に即スロットマシーン(搭乗口にもある)。 うわーーーーーほんとにカジノの街だなー スーツケースをピックアップし、ホテル行き乗

          ラスベガス!

          再びニューヨーク

          ガイドさんたちと空港でお別れし、帰りも順調にJETBLUE。 JFK空港には朝とは違うスタッフさんがお迎えに。 私たちが最後だったので、車中でしばしお話。 タイムズスクエアで記念写真しよ!とすり寄ってこられたら 即座に断るようにしてね、とかまた年金の話とか。 オバマケアでうちの家族も年金対象になったんだよーと。 ニュースでは分からない生きた情報が聞けて楽しかった。 感謝を述べて、ホテル近くのコンビニ?ドラッグストア?へ。 レジでホームレスの男性が紙コップ持って店員さんに怒

          再びニューヨーク

          ナイアガラの滝

          この日はナイアガラ日帰りツアーに参加。 早朝5:30の便でJFKからバッファローへ。 3時起きでピックアップしてくれるホテルへ徒歩で向かう。 何箇所かのホテルを経由し、全員で7人のツアー。 みんな眠くてぼんやりした感じで搭乗。 このオプショナルツアーで利用するJETBLUE航空は、 よく遅れると口コミが。 陸路(バス)で帰らされた!なんて人も。 それはつらい・・・などという杞憂もなく、順調に到着。 とにかく眠い。窓からの朝焼けがきれいだった。 バッファロー空港で現地のツ

          ナイアガラの滝

          ニューヨーク散策。

          のはずが、大雨でフェリーが止まる。 リバティ島から出られなくなってしまった。 とりあえず自由の女神ミュージアムを観覧しようと その建物に移動するにも雨がひどい。ぬれねずみ。 中には実物大の耳や足もある。でかーーーー 一通り見終え、さらにひどくなる雨。 こういう時に短パンとTシャツ一枚で歩いてる人って どこの国にもおるよね(笑) おみやげ屋さんでグッズ買って、動画で遊んで まだまだ降り止まぬ雨。 おそらく2時間くらいは待ってたかも? 船が再開、エリス島を経由してバッテ

          ニューヨーク散策。

          自由の女神!

          小雨の降る中、ベーグルなんぞを食べ、リバティ島へ向かう。 女神像の王冠まで登れるチケットを発売日に途中まで申し込んで、 何時からのにするか一旦相談してからにしようと思い、 そのまま忘れてしまってた。 気付いたころには満員になってしまい、足元までいけるツアーのみ。 むむ、無念・・・ 地下鉄でバッテリー・パークへ。 車内でいきなりお兄ちゃんが大音量で音楽を流して踊りだす。 天井のバーなんかもうまく使って、バク転もしてた。 190センチはあるのに軽い身のこなし。かっこいー 俺の

          自由の女神!

          ニューヨーク!

          バッタバタの乗換えを無事終え、憧れのニューヨークへ到着! 機内では日本の映画も見れた。『飛んで埼玉』またかw 海外の人はどんな気持ちでこの映画を見るんだろう??? 日本人こんなのなの?って思われるんじゃ(笑) (魔夜峰央好き) 深夜0時直前、ニューアーク・リバティー国際空港に到着。 タクシーでマンハッタンのホテルまで向かう。 運転手さん、聞き取りにくいタイプの声。 アフリカ系アメリカ人男性で、声が低く巻き舌。 うわー困る。橋の往復運賃のことも言われる。 分かりましたと返事

          ニューヨーク!

          急げ~

          何重にもなった列に並び続ける。ジリジリと迫る搭乗時間。 あちこちで子供がゴネてる。男の人がいらだって叫びだす。 私も心の中で叫んでるー!早くー!! そんな中、男性が大きな声で叫ぶ。「女性が倒れたぞー!」 駆けつけるスタッフ。アジア系の若い夫婦?で女性は妊婦さん。 友人「もうオナカ降りてきてるから臨月やで」(友人は医療従事者) えーおいおい、なぜこのタイミングで飛行機に乗った!? 顔が青くてフラフラ。スタッフがパイプ椅子を持ってきた。 車イスとかないんかい。 日本より車

          急げ~

          出発!

          去年のちょうど今頃。 2019,10,26。出発ーーー! 駅で友人と合流。私の荷物が異常に重い。 中身も多いが、スーツケース自体が重い!(計ったら空で8キロあった) 帰国後気づいたのだが、コマも割れてた。 2000年のミレニアムに、友人のいるイギリスへ行った時に 買ったものだと思い出す。 そら20年も経ってたらサムソナイトでも劣化しますわな・・・ 関空からまずはロサンゼルスへ。 両替などを済まし、出国審査。 最近は出国のスタンプを押してくれないようになった。 便利になっ

          プラン決め。

          趣味がないという友人だが、いつも誘いには快く応じてくれる。 私の趣味のライブや野球遠征へ一緒に行ったり、 失恋旅行に付き合ってもらったり、共通の友人達との 集まりで大騒ぎして朝まで飲んだり(友人は酒強い)。 マンションに泊めてもらったり、僻地のうちへ来たりも。 イタリア在住の友人のところへ一緒に行ったりもした。 だが今回はツアーでもない、現地に知人もいない。 あと日本語通じない。 (私は旅行にわりと困らない程度の語学力しかない) 行きたいが不安ばかりの変な感覚だった。 予

          プラン決め。

          バケットリスト。

          =死ぬまでにやりたいこと。 ちょうど一年前に叶えることができたアメリカへの旅。 備忘録なのでダラダラ長い予感・・・ 私はずっとアメリカ旅行がしたかった。 子供の頃『アメリカ横断ウルトラクイズ』を見て、 影響されたからだと思う。 わりとクイズも好きだったので、いつか出たいと ちょっとだけ思っていた(○×クイズとかね)。 だけど時代の流れと共に番組は終わり、 大きな国への憧れだけが残った。 働き出すと、なかなか長期の休みはとれない。 学生時代にホームステイで、お隣カナダへは行

          バケットリスト。