見出し画像

マーケティングに関する課題解決の場に。トライバルがnoteで発信していきたいこと

こんにちは、トライバル noteチームです。
いつもnoteをご覧いただき、ありがとうございます!

2019年7月にnoteを開設し、自己紹介noteを公開してから約9カ月が経過しました。

トライバルが考えるマーケティングや会社・スタッフのことについて発信したところ、多くの方にご覧いただくことができました。ありがとうございます!

▼PV数が多かったnoteはこちら
1)ソーシャルメディアで「売上」を作る、最新プロモーション思考法
https://note.tribalmedia.co.jp/n/n889123ccec2f
2)著名マーケターと語るブランドマーケティングの未来とは
https://note.tribalmedia.co.jp/n/n3754b4c06c80
3)ファンが多いブランドは? 20業界197ブランドを調査しました
https://note.tribalmedia.co.jp/n/n910bb93e1101

マーケティングに関する課題解決の場に

さて、トライバルは2020年3月に14年目を迎え、4月には新たな年度がスタートしました。
これを機にnoteチームでも9カ月間を振り返り、話し合いを重ねた結果、改めてnoteで発信していきたい内容が決まりました。

これからはnoteを通じて、マーケターやクリエイターの皆さんが抱えるマーケティング課題を解決していきたいと思っています。

新型コロナウイルス感染症による影響が日々拡大していくなか、これからの事業やマーケティングについて考え、悩む方が多いと思います。そのような状況においてnoteを運用する私たちに何ができるだろうと考えたところ、皆さんが抱えるマーケティングの課題を少しでも解決することだという結論にいたりました。

事業会社のマーケティングコミュニケーションを支援するなかで培った知見を、より皆さんが活用しやすいように実践的な内容でご紹介したり、ソーシャルメディアにおける『文化』や『文脈』を解釈・考察してご紹介したり。そんな内容を通じて、少しでも皆さんのチカラになれればと思っています。

ここからは、トライバルのnoteで発信していく内容を大きく3つご紹介します。

・・・

■ソーシャルメディアマーケティング実践編

トライバルがこれまで培ってきたソーシャルメディアマーケティングに関する知見をもとに、TwitterやInstagram、YouTube、LINEなどを活用するうえでの考え方やポイントを、より実践的な内容でご紹介します。

■ソーシャル文化研究所(略してソー文研)

トライバルのプランナー2名が「ソーシャル文化研究所(ソー文研)」を立ち上げて、このnoteを中心に活動していくことになりました。ソーシャルメディアにおける『文化』や『文脈』を、ソーシャルリスニングやインタビューで調査・考察してご紹介します。

マーケティングコミュニケーションを考えるうえで参考になる情報をお届けしています。

■マーケティングアップデート

このnoteでは、これからのマーケティングのあり方・考え方について発信していきます。たとえば、ファンマーケティングやインフルエンサーマーケティング、UGC(※)をふまえてたどり着いたフォロワーの興味喚起や購入に影響力のある「ブランドインフルエンサー」などが含まれます。

こちらについては、トライバルが発信するだけでなく、既存のマーケティング戦略や手法に悩む皆さんと一緒に考えていきたい内容です。いずれはディスカッションできる場も用意したいと思っていますので、お楽しみに!

※ User Generated Contentの略で、ユーザーが生成したコンテンツのこと。ソーシャルメディアやクチコミサイトへの投稿などが含まれる。

・・・

これらのコンテンツを拡充していくにあたり、note記事の割合が少し変わります。マーケティングに関する内容が多くなりますので、会社やスタッフに関しては弊社のWantedlyをご覧ください。

また、オープン社内報のnoteも公開しています。トライバルの取り組みやスタッフの何気ない日常をご紹介していますので、あわせてご覧ください。


これからも、皆さんが抱えるマーケティング課題を解決できるようなコンテンツを更新していきますので、どうぞよろしくお願いします!