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日本語で未来を切り開く。

「なぜ教育が必要か」

それは子ども達一人ひとりが自分らしく生きるための準備段階だと考えます。

環境に恵まれていればそうでない人もいる。

しかし私たちは教育と貧困は結びついてはいけないと考えます。

その第一歩として、私たちTrellisはベトナム中部の都市ダナンにある児童養護施設Family4での語学教育支援活動を開始しました。

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Family4では現在20名の子ども達が「家族」として一緒に生活をしています。

施設に預けられた理由は様々ですが、みな高校を卒業する際にFamily4から出なくてはいけません。
大学ではいい成績をとって奨学金を獲得し、それぞれが叶えたい夢に向かって進むには大きな要件を満たす必要があります。

その際に語学力が大きな力となるのです。

べとナムで日本語は第二外国語として学ばれ、日本に留学や働きに来日するベトナム人も少なくなく、ベトナムにおける日本語力は私たちが英語を学ぶ以上に大きな力になり得るのです。

そんな中で発生した新型コロナウィルスにより、Family4への支援はストップしています。
十分な資金がないため、オンラインでの教育も始めることができていません。

コロナ禍で中断していた活動を、これからどのように段階的に語学教育という分野でサポートするか、再度話し合い活動を再開していきます。

ぜひ私たちと一緒に「日本語教育」に参加してみませんか?
ご応募はこちらをクリック


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