ツリーハウスの棟梁

山登りとランニングをしてます。年とともに低下する、練習のモチベーションの維持‥‥‥半ば…

ツリーハウスの棟梁

山登りとランニングをしてます。年とともに低下する、練習のモチベーションの維持‥‥‥半ばあきらめつつ、ボチボチやってます。最近まで、ツリーハウスの棟梁(趣味)してましたが、解体撤去して片付けてしまいましたので、元棟梁です。

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ビワイチへの道_とりあえず、北湖を一周

 琵琶湖は一周が約200kmに及ぶ巨大な湖だ。昨冬に、じかに自分の足で走って一周してみて、昔いったレマン湖を想い出した。  ちょっと飛躍するが、スイスとフランスにまたがるレマン湖(177km)や中欧最大のバラトン湖(200km)と比べても遜色ない、スケールと素晴らしい景色に出会うことができる。  この琵琶湖には、長さ1,400mの琵琶湖大橋が守山と堅田をむすんでいるが、この橋を挟んで、北側が北湖、南側が南湖と呼ばれ、北湖は1周が約160kmのコースだ。  ビワイチ(琵琶

    • 黒菱林道のヒルクライム〜八方池

       白馬岳八方スキー場の麓から黒菱駐車場まで約9km。クルマの3倍の時間をかけて、黒菱林道(スカイライン)をのぼる。  標高差760mのルートは絶景の連続。北尾根の樹林帯を抜けると北信の山々と右手に白馬岳大雪渓。次々と現れ、後半は白馬三山が目の前に!一気に高いところへきたことを実感できる。  急峻・急カーブ・狭幅の林道だった。黒菱スカイライン終点(駐車場)からリフトを1本乗って黒菱平へ。もう1本リフトに乗るといよいよ天上の池「八方池」への入り口、八方池山荘へたどり着く。

      • 高ボッチ高原と鉢伏山

         標高1,929mの鉢伏山は、美ヶ原高原の南東にあり、高ボッチ山に続くなだらかな稜線が特徴の山だ。鉢伏山から東方および南方に延びる尾根は中央分水嶺となり、日本海へ注ぐ犀川・千曲川水系と、太平洋に向かう天竜川水系を分けている。 6/20 8:30塩尻の小坂田公園790m  10:30高ボッチ高原1,665m  12:00鉢伏山1,929m  14:00崖の湯温泉1,000m  15:00小坂田公園  高ボッチあたりの林道は北ア方向を眺め(ガスってたけど一瞬、奥穂が見えた)

        • 吉野の南端、伯母子岳

          アプローチ  伯母子岳は紀伊山地西部の標高1344mの山だ。  京奈和道の紀北かつらぎICから国道371号を約2時間、車を走らせる。  途中、高野山を通過すると、そこから先の国道は、ほぼ山の稜線を走る。  登山口から先もヤマツツジやシロヤシオが咲く、なだらかな稜線を登り、1時間40分歩くと山頂に着いた。 熊野古道  伯母子岳の山頂は、奈良県吉野郡野迫川村と十津川村の境にあり、山頂直下の伯母子峠を、高野山と熊野本宮を結ぶ熊野古道・小辺路が通っている。  大峰山の最高峰八経

        ビワイチへの道_とりあえず、北湖を一周

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        • ふと、琵琶湖の湖畔で考える
          8本
        • 吉野の名山
          3本
        • 旅行記
          5本

        記事

          吉野の大峰山、山上ヶ岳

           大峰山脈は、百名山の八経ヶ岳を最高峰とする紀伊山地の脊梁をなす山脈だ。日本百名山では「大峰山」を大峰山脈全般と記述しており、西は熊野川上流の十津川、東は支流の北山川に挟まれた、南北50kmの山脈だ。大峰山とは広い意味ではこの山脈を指すが、狭義には、修験道の聖地である山上ヶ岳のことだ。  4月21日日曜日、朝6時に自宅を出て、針インターから十津川沿いに登山口に向かうつもりが、道を間違えて北山川から大峰山脈を山越えして清浄大橋(天川村)の登山口に着いた。山越えした峠の五番関は

          吉野の大峰山、山上ヶ岳

          週1ランをつないで琵琶湖一周 彦根〜守山(ゴール)

           2024年3月30日、JR稲枝駅に9時前に到着。愛知川の堤防を琵琶湖目指して走り、大同川を渡り、押切新港に出ると沖島が見える。沖島は琵琶湖に浮かぶ島の中で唯一、人が住んでいる島だ。  周囲6.8kmの島で小学校や郵便局、民宿がある。島の伝承によると、保元・平治の乱の戦いに敗れた源氏の落武者7人が沖島に漂着して住み着いたのが始まりとされている。  葛籠尾崎もそうだが、琵琶湖には都から落ちのびてきた歴史のあるところが多い。それは同時に、過酷な運命に諍って生き延びてきた人々の

          週1ランをつないで琵琶湖一周 彦根〜守山(ゴール)

          週1ランをつないで琵琶湖一周 長浜〜彦根

           3月17日、JR長浜駅を9時15分に出発。ビワイチを示す青いラインがある県道2号を走る。  筑摩神社あたりで米原市に入り、しばらく走ると、湖畔の烏帽子岩の傍らに、飛鳥時代の歌人高市黒人 (たけちのくろひと)の歌碑が建っている。  高市黒人は下級の地方役人だったらしい他は詳しい記録は残っていない。しかし彼の短歌は、万葉集に十八首も収められている。彼の足跡は、大和・山城・摂津・近江の畿内に加え、尾張・三河・越中の諸国にまで及んでいる。  磯の崎榜ぎ廻たみ行けば、近江の海八

          週1ランをつないで琵琶湖一周 長浜〜彦根

          週1ランをつないで琵琶湖一周 永原〜長浜

           琵琶湖を自転車で一周するビワイチのルートは、湖北では山が多いので、湖畔から離れた内陸の国道をトンネルでショートカットしている。  前回、マキノから塩津までビワイチから外れてひたすら湖畔を走った。そこで今週は永原駅までもどって、本来のビワイチのルートを走り直してみた。  12時に永原駅を出て西浅井の市街地を抜けて国道303号に出た。交通量の多い国道だが片側車線に自転車専用を示す青い表示がある。歩道の幅が広い長いトンネルを走り抜けると塩津の街が見えてきた。さすがに国道を走ると

          週1ランをつないで琵琶湖一周 永原〜長浜

          週1ランをつないで琵琶湖一周 マキノ〜近江塩津

           2月3日、マキノ駅を出て10:10に湖畔を走り出すと、いままで麓から眺めていた比良の山々が、湖の対岸に見える位置に変わった。  入り組んだ入り江が連なる湖畔道路をランすること2時間、湖に突き出した葛籠尾半島の先端、菅浦にある「奥琵琶湖パークウェイ」のゲート前に12:50に到着。  菅浦は、奈良時代に道鏡や上皇と対立して都を追われた、淳仁天皇が逃れた伝説が残る、秘境的な場所。  パークウェイは、クルマやバイクもなく静かで貸し切り状態。ただ、坂道がきついので歩いて登る。

          週1ランをつないで琵琶湖一周 マキノ〜近江塩津

          週1ランをつないで琵琶湖一周 安曇川〜マキノ

           1月21日、この週末は雨時々曇りだったが、11:30に道の駅安曇川を出発して12:45今津港で休憩。ちょうど今津港には、雨雲に包まれた竹生島から湖面を滑って来た船が接岸するところだった。  走るにつれて、琵琶湖の最北に突き出た葛籠尾半島が近づいてくる。途中で雨が降り出した。濡れながら走るのは良いものではないが、くっきりきれいな虹が、葛籠尾半島の山並みにかかって見えた。  湖岸道路に点在する東屋で時々雨やどりしながら、14:25にマキノ駅でこの日のラン19kmを終了。けっ

          週1ランをつないで琵琶湖一周 安曇川〜マキノ

          週1ランをつないで琵琶湖一周 堅田〜安曇川

           1月14日は、琵琶湖大橋の道の駅から9:30に走りはじめた。風が強く寒いが、空と対岸の山が青い湖岸沿いを北上した。    13:30にはJR安曇川駅に到着して、駅前の「いち丸」でランチ。ラーメンを目的にツーリング(ランニング)する「ラーツー」を気取って33km走ってきたが、寒さと空腹で夢中で食べきって、味はあまり覚えていない。  余談だが前日の土曜、100均で売ってた厚手のソックスタイツを、冷え性でしもやけの母の家に持って行ったが、サイズが合わず受け取ってくれなかった。

          週1ランをつないで琵琶湖一周 堅田〜安曇川

          週1ランをつないで琵琶湖一周 守山〜堅田

           週1回、琵琶湖畔をランニングして、何回かでつないで1周しようと試みた。  1月7日は、琵琶湖大橋から南の琵琶湖南部を一周する41km。  11時40分に草津市の木浜-1公園を出発して 、2時間後大津湖岸公園で休憩。  ここで計画の甘さに気がついて、大津京〜堅田の間の約13kmはチョンボしてJRで移動することに。堅田駅で下車して再び走り始め、琵琶湖大橋を渡って15時55分にゴールした。  前日の土曜は、毎月1回の母の通院に同行した。幸い病気の大きな進行はなかった。ただ、ず

          週1ランをつないで琵琶湖一周 守山〜堅田

          モニュメントバレーとグランドキャニオン

          アメリカ西部 バイク旅 5最初に 長文です。興味あるパートがありましたら、目次から飛んでください。 モニュメントバレーとナバホ族  モニュメントバレーは、あの有名なウェイン・マクラーレンが暴れ馬を乗りこなす、マルボロのCMの舞台となった場所です。また、チャールズ・ブロンソンもここで「う~む、マンダム」と唸りました。  写真は、右からメリックビュート、ミットの形をしたライトミトン、レフトミトンが見えるビジターセンタ^からの景色です。ライトミトンのミトンとは、親指以外の4本指

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          ガス欠にスピード違反、ハプニング満載のアメリカ西部バイク旅

          アメリカ西部 バイク旅 4ふたたび荒野へ  1992年10月16日の朝8:20、ヨセミテ渓谷のカーリービレッジを出発、とはいってもヨセミテ国立公園は広い。パークゲート(ティオガパス)を10:00に通過して峠を越えてリーバイニングまで来ると荒野の中にモノレイクが見えます。モノレイクは周辺からカルシウムを多く含む水が流れ込んでいるので、アルカリ性で塩分濃度の高い塩湖です。リーバイニングからUS394号(シーニックハイウェイ)をひたすら走り続けます。 交通違反で捕まる  カリ

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          世界一の一枚岩、エルキャピタンの伝説とハーフドームの絶壁

          アメリカ西部 バイク旅 3エルキャピタンのクライマーを観戦  ヨセミテ国立公園内のカーリービレッジ(9010 Curry Village Drive, Yosemite National Park, CA)をベースキャンプにして、1992年10月12日に到着してから16日の朝まで、4泊5日のあいだヨセミテ国立公園に滞在しました。到着翌日は、バイクでエルキャピタンがよく見えるキャピタン・メドウズに行って、ゆっくりクライマーを観戦しました。  キャピタン・メドウズはヨセミテ唯一

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          Highway46の行き先は地平線のさらに向こう側

          アメリカ西部 バイク旅 2 San_Simeon~Fresno 1992年10月12日(267mileの旅)  アメリカバイク旅も3日目の朝、時差ボケともオサラバしてようやく体も慣れてきたので暗いうちに起きて、前の晩にコンビニで買っておいたサンドイッチと野菜ジュースで手早く朝食をすませて、朝7:30にSanSimeonのモーテルを出発しました。  曇りがちの海を右手に眺めながらハイウェイ1(カブリロハイウェイ)を10mile走って、Harmonyという町の三叉路を左折してハイ

          Highway46の行き先は地平線のさらに向こう側