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高ボッチ高原と鉢伏山

 標高1,929mの鉢伏山は、美ヶ原高原の南東にあり、高ボッチ山に続くなだらかな稜線が特徴の山だ。鉢伏山から東方および南方に延びる尾根は中央分水嶺となり、日本海へ注ぐ犀川・千曲川水系と、太平洋に向かう天竜川水系を分けている。

6/20 8:30塩尻の小坂田公園790m
 10:30高ボッチ高原1,665m
 12:00鉢伏山1,929m
 14:00崖の湯温泉1,000m
 15:00小坂田公園

 高ボッチあたりの林道は北ア方向を眺め(ガスってたけど一瞬、奥穂が見えた)ながら高原を走る。山頂からは諏訪湖、伊那谷、松本盆地、美ヶ原の眺望が見え、分水嶺に立っていることを実感できる。

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