『自分の薬をつくる』
坂口恭平さんの『自分の薬をつくる』を再読した。
“適度に自閉して、
適当なアウトプットをすること”
“日課を作り継続すること”
など恭平さん流の薬のつくり方が書かれている。
私も手を動かすことを始めた。
絵を描くことにした。
絵を誰かに習ったこともなく、完全に我流でやっている。
最初は義務感でなんとかやっていた感じだった。
しかし、ここ最近アクリル画を始めたことで絵を描くのが楽しくなってきた。
今日で60作品に到達した。
アクリル画だけでなくクレパス画も楽しい。好き。
もちろんちぎり絵も。
作品を作っているときは没頭できて時間を忘れられる。無駄に考える時間も減る。
そして、キャンバスの上では何をしてもいい。自由。
描き始めるときイメージしたものとは全く違うものが出来上がるのも面白い。
描いた直後は気に入らなくても、時間を置いて見てみると好きになったりすることもある。
そして、なにより充実感を感じるので心地よい。
※過集中してしまうのでどっと疲れていることも多い。休む練習もしている😪
これからも気まぐれに。テキトーに。
“心地よくできること"
手を動かすことをして
自分の薬をつくっていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?