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ライターのはしくれからマーケティング担当へ(たえさん)

リモートに突入した4月、業務内容がガラっと変更。
ギフトライターから、マーケティング部門のインフルエンサー(ソーシャルメディア)マーケティングの部署へとミッションチェンジした。

☆昨年の記事
https://note.com/trds_shimane/n/nf1ecf1762498

インフルエンサーって?                       古風人間すぎるわたし、お恥ずかしい話トレンダーズに入るまで「インフルエンサー」って何をしているひとを指すのか、知らなかった。
※インフルエンサー:世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと           By wikipedia

だけど、実際はインフルエンサーから思いきり影響を受けていて……
☑興味や感性が似ているひとをInstagramでフォローして日々チェック
☑インフルエンサーが読んだらしい本を調べる
☑インフルエンサーが載せたレシピを参考にご飯を作る
☑インフルエンサーが紹介しているファッションブランド・コスメブランドをチェック→広告で出てくるようになったブランドをチェックし、結果購入

特に、わたしが住んでいる島根のような地方だと、いいなと思ったコスメもタッチアップできない、舗で購入できない、という場合が多い。(=店頭で見ていいな、というきっかけが限りなく少ない)
その点で、SNSやネット上の情報に頼る部分は少なくなく、世界観が好きだな、感性が似ているな、こんな暮らしステキだな、という人の発信は大いに参考にするし、消費行動にダイレクトに影響するのだ。そういう意味でも、自分とインフルエンサーマーケティングって決して遠いものでもなかった。

SNSっておもしろい!
幼少期からテレビっ子だったわたし。夜のバラエティ番組は必ず観ていたほどだけれど、4年前に子どもが生まれてからは、21時には布団に入る生活。テレビを観る時間が自ずと減った。

今の情報収集はもっぱらInstagramやTwitter、FacebookといったSNS(+早朝&夜のNHKニュース)。その中から気になる情報はgoogleで検索している。

SNSの良いところは、動いてこちらが欲しい情報を得られること。
テレビだと一方的に流れてくる情報を受け止めたり聞き流したりする中で余計な時間も浪費しちゃうけれど、SNSならアカウントから検索できるし、ほしい情報をタグることもできる。

それに、自分から発信できる。いいね!で共感や賛同の意志表示ができるし、コメントでインフルエンサーと繋がることも。ストーリーズでアンケートに答えたり、とにかく参加できちゃう。
自分のアカウントでフォロワーとコミュニケーションを取るのも可能。リアルなお友だち以外にも、発信内容に共感してくれた人とフォローし合うことで同じ感性の人との世界が広がる。

SNSで発信する際の文章もとっても大切
SNSに関わっている以上は、文章を書くことから離れることはできない。息づかいや言葉選び、思想にしっくりとするインフルエンサーはずっとチェックし続けるし、そうではない人は残念だけどフォローを外してしまったり。
要するに、やっぱり文章って結局大切。生きているうちはきっと文章を書き続けるんだろう。SNSとか日記とか。今やスマホ端末を持つほとんどの人がやってるであろうSNS。自由な発信が許される中でいかに自分らしくも正しい発信をするか、は大切にしたい。

情報は今や砂浜の砂つぶの数よりも世の中にあふれている。そんな中で、業務の中でもインフルエンサーさんが正しい情報を発信するための手助けをしたいといつも意識している。

最後に……リモートでできることって幅広い!

今回のコロナウイルスをきっかけにあらゆる会社がリモートする中、先駆けて本社でも自宅でのリモートワーク開始。結果、恵比寿の本社も島根も同じ状況で、同じミッションのもと仕事している。そう確認ができた。

リモートでできることって実にいっぱいある!その環境を作ってくれた会社にも感謝し、自分が暮らすと決めた島根で、おいしい空気を吸って、おいしい野菜を食べて、週末温泉につかれる環境で仕事できて、幸せです😊