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DAY60 2ヶ月半ヨーロッパ周遊
hello!(ハロー)みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、みーさんただ今34歳!!今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。それも2カ月半。
旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。
写真はインスタにあげています
👉https://www.instagram.com/travel_with_mimimi/
TickTockも始めました
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本日の流れ
フリーツアーて歩き回る
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オーストラリアB級グルメを堪能
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世界一美しい図書館へ
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フィルムフェスティバルに参加
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まるでおとぎの国 ウィーン散策
恒例になって来たフリーツアーに参加。
宿でたまたま一緒になったロシア出身パリ在住のマリアも一緒だ。
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ウィーン散策ではガイドさんはちゃんとした知識が必要で試験もあるらしい。それほど観光に力を入れている。
王道のポイントをガンガン周りモーツァルトのチョコレートを貰いツアーを終える。
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![](https://assets.st-note.com/img/1695395874951-55IP3qcbBz.jpg?width=800)
ウィーンでは教会の屋根がとてもシャープだ。
これは雪をスムーズに流すためにこの構造になったらしい。
教会のデザインはドイツケルン大聖堂を建築した人と同じなので、少し似ているそうだが、ケルン大聖堂の方が大きく迫力がある様に感じた。
![](https://assets.st-note.com/img/1695395812940-nBzTQ1LcaC.jpg?width=800)
また、モーツァルトの出身国として有名なウィーン。
実際にはここから電車で2時間ほどのザルツブルク出身らしい。
そしてその場所で映画サウンドオブミュージックの撮影が行われていたそうだ。
灼熱の中みっちり歩き回りニュージーランド出身ニューヨーク在住のリナと友達になる。
ウィーンのB級グルメを食す
ガイドさんにオススメされたウィーンのB級グルメ『ヴュルステル』(チーズ入りホットドッグ)を食べる!
背徳感たっぷりのジャンキーな味に舌鼓
ウィーンの物価が高い中で、こちらは3ユーロほどのお手頃なお値段もありがたい
世界一美しい!?『オーストリア国立図書館』
ランチを食べてからオーストリア国立図書館 Prunksaal へ向かう
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こちらは王宮の敷地内にある図書館だ
当日でもチケットを窓口で購入することができた
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中は観光客で溢れているので写真を撮る時間帯は朝一がオススメ美しい天窓や彫刻と本に囲まれながら美女と野獣のベルになった気分になった
フィルムフェスティバルで夏フェス気分
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夜は入場無料のフィルムフェスティバルに行く事になった。
ウィーン フィルムフェスティバルは一年に一回夏の間開催されていて、巨大スクリーンで映画やパフォーマンスが上映されている。
屋台も出店していたり地元の人や観光客で賑わっているらしい。
スーパーでサラダとワインを買い午後に集まって行く。
一旦宿に戻りシャワーを浴びる。
宿にはエアコンが無いためすぐに汗が出てくるがしょうがない。ささっと準備を済ませ会場へ向かう。
ロシア人のマリアと連絡が取れなかったが、リナとは落ち合う事ができ、早速サラダを食べながらワインを楽しむ。地元のワインも楽しみ、多分屋台で買うより安く楽しめた。
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巨大スクリーンではオペラコンサートの映像が流れていた。
蝶々夫人の楽曲を日本人オペラ歌手が熱唱する。
美しい音楽をたくさんのオーディエンスが楽しんでいるこの街は何と上品だ。
リナとはニュージーランドの話で盛り上がる。
私も以前住んでいた事があるのでニュージーランド人のシャイな所やニューヨークの違いについて話が止まらない。
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明日は一緒にクリムトの接吻を観にベルヴェデーレ宮殿オーストリア絵画館に行く事になった!
サウンドオブミュージックのロケ地巡りツアーもしたかったけれどクリムトの絵画も見たかったので、こちらをチョイス!
宿に戻るとマリアが「寝坊したー!」と言っている。
買っていたマリアのサラダを渡しつつ一緒に余ったワインを楽しむ。
マリアはとてもよく喋る。つられて私もよく喋る。21歳と若いマリアに離婚の事を話すと「そいつが悪いだけだよ、もう結婚しないとか言わずにいい人見つけな」と励まされる。
日本の社会のシステムについてやマリアの大学の事やボーイフレンドのイタリア男子についてや話は尽きなかった。
明日も早い為きりのいいところで退散。
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